007.コラボ配信
どうして高1の夏休みなのに二か月も執筆にかかるんだって?課題終わらん(白目)
今回少し例のアレの要素が顔を出してきます。苦手な人はブラウザバックしよう。
「じゃあ…」
「せーの」
「「みなさん、こんばんはー!!!!!」」
「オーバーライブの宇風遥と!!!」
「配信2回目新人個人V寝子鳴紺音です!!!」
『キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!』
『こんばんわー!!!!!』
『誰この人?』
『まさか新人Vとコラボするとは…』
「いやーまっさかコラボできるとはねー」
「あはは…いや数字考えたらそりゃあ飛びつきますよ…。ボクこれで配信2回目ですからね?冒頭で言った通り」
「まあまあまあ、そこら辺は一旦置いといて。取り敢えず会話デッキはこちら!」
〈恋愛事情・天気・ゲーム歴・下着の色・年齢・配信者としての目標〉
『あれ意外とまとも』
『どこがまともだ下着はともかくお天気デッキはコミュ障すぎるだろ』
『下着ナイス!』
『確かにゲーム歴気になる』
「えっ初手会話デッキ披露!?」
「会話の始め方がわからないのだ、許せ」
「キャラが変わった…」
「クラスだと高嶺の花風コミュ障だからね、シカタナイネ」
「あらまあ。こちらは休憩時間に爆速で寝たふりするガチ陰キャですわ」
「お嬢様言葉でおハーブ生えましてよ」
「そろそろデッキを回さないと視聴者の方々が帰ってしまいますわ」
「そうね、そろそろ始めましょうか」
【年齢】
『あ、テロップ出るんね』
『いままで宇風がこういうことをやってこなかったからこれは寝子鳴の仕込みか?』
『有能』
「年齢…年齢かぁ…」
「こっちは15歳公開しちゃってるし、寝子鳴さんも「紺音でいいですよ」じゃあこっちも遥でいいよ。で、えっと紺音さんも15歳と質問枠で言ってたし同い年ね」
「配信アーカイブ見られてる…畏れ多い」
「いえいえ、たのしく見させてもらいました」
「まあ話を年齢にもどし…たところで特に話題がでませんね。誕生日は言ってますし」
「そうだね、私は公式サイトにあるように7/7、紺音さんは6/16でしたっけ?」
「そうですそれです」
「まあ次のデッキイクゾー!」
「デッデッデデデデ(カーン)デデデデ」
『誕生日配信とかないかなーチラッチラッ』
『同い年てぇてぇ』
『二人とも真似のレベル高いな』
『カーンが入ってる+1145141919810点』
【お天気】
「ぷはー今日もいいペンキ☆」
「うーんさっきからネタがひどいですね…」
「どれもこれも当たり判定がでかすぎる」
「まあ真夏の夜のアレもク☆なアレも未履修なんですけどねボク」
「レアキャラがおる…いやまあ私もだけど」
「えぇ…よしこのはなしおわり!つぎのいきますよ!」
『きたない』
『ンアー!語録の当たり判定がデカすぎます!』
『まさかのエアプ』
『そのままの君たちでいて』
【下着】
「さて、そろそろ下ネタデッキに手を出しますか」
「性別不詳相手にによく振れますよね」
「いやあなた初回配信で言ってたでしょ」
「そうかな…そうかも…」
「ちなみに(言って)ないです。とりあえず私が先に言わないとね!今日は黒のレース!気合入れてきたよ!」
「えっちょ!?サラッと嘘バラしたうえでCOとかえ!?あなたちゃんと女性って言ってますよね!?それでいいんですか!?」
「さあ?後で怒られる気がしなくもなくもなくm『prrrrrr,prrrrr...』ァ゜」
「いわんこっちゃない、というか人間からそんな声出るんだ…。とりあえずボクのほうも言って場をもたしておくしか…まあ黒、無地ですね」
「───すみません、申し訳ございません、はい、すみません…『ガチャッ』よっしお説教終わり!って紺音さんのおぱんつ事情聞き逃したああ!ちくせう!」
「アーカイブで聞けばいいじゃないですか」
「確かに、ちょっと副窓頑張って。えーっとここらへんかな?『──まあ黒、無地ですね』色おそろ!グヘ、グヘへへへ…『prrrrrr,prrrrr...』あっ(察し)」
「うわぁ…あっ南無です、じゃあとりあえず今のうちに次のやつ行きますか」
『ようやく下着デッキか』
『全裸待機』
『黒のレース!?』
『気合入りすぎで草』
『おかしい、宇風前回の配信までは清楚清楚してたはずなのに…』
『↑いや時々変態性が見え隠れしてたぞ』
『これはたぶんマネさんだな』
『オーバーライブ名物マネさんからの電話』
『失言勢が多すぎるのよ』
『多すぎるどころか全員やな』
『これで同期全員失言勢の仲間入りか』
『黒無地ですか…ふぅ』
『此方も抜かねば…無作法というもの…』
『↑そのウインナーしまえよ』
『早漏もいます』
『今見るの!?』
『知ってた』
『即落ち二コマ』
『再放送』
『これはひどい』
『紺音たんカワイソス』
【恋愛事情】
「えー、とりあえず場面転換やってみたんですがえ、コレですかあ…一人で語れと…?コラボで…?」
『宇風ェ…』
『コメを返す…のはわざわざコラボ枠でやるものなのか』
「というかとりあえずボクのエピソードを挙げようとしてもなーんにもないんですよね…。幼馴染なんていないですし小学校のころはなんにも考えてなかったし中学校のころは厨二病をこじらせてましたし」
「ふぃー、マネちゃんのお説教は普通に心に来るね!今の会話デッキはなんだい?」
「恋愛事情アルネ」
「さいですか」
「さいです」
「多分紺音ちゃんはもう言ったでしょ?ほなまた見返すかぁ…」
「アーカイブ、便利ですね」
「…厨二病時期めっちゃ気になるんだけど」
「恋愛事情という話題から離れるんですがそれは」
「会話なんてわき道にそれてなんぼでしょ」
「それはたしかに。でもそれはそれとしてとくに語れることはないのですよね、せいぜい声を変える技術を独学で練習したり特殊メイク覚えたり6弦ベースに手を出して時間の都合上リタイアすることになったり程度ですよ」
「濃いじゃん結構、あとベースなら私が教えられるけど」
「本当です?いやでもアレ親の私物なので今手元にないんですよね…」
「オフで会えば…」
「ボクの性別不詳設定が瓦解する気しかしないのでそろそろこの話題からは逃げさせて頂きます、そーれ次の話題はーっと」
「逃げるな卑怯者!逃げるなー!」
『中二病…黒歴史ノート…うっ頭が』
『↑無差別テロはやめろぉ!』
『唐突な「アルネ」は癖に刺さる』
『会話エアプのコミュ障がなんか言ってら』
『特殊メイク!?』
『ベース挫折勢か』
『親ベーシストなんか』
『あらやだ大胆』
『性別特定班名誉班長宇風』
『逃げるなー!!!』
『逃げるなー!!』
『逃げるなー!!!!』
【配信者としての目標】
「あっ先そっちなんです?」
「ゲーム歴はまぁ、そのまま一緒にちょこっとゲームしたいなって…」
「あっこれ突っ込まんほうがよかった奴や」
「まあそんなのは置いといて、ずばり!紺音さんの配信者としての目標はなんじゃらほい!」
「うーん…なんでしょうね?」
「まさかの疑問形」
「いや、活動を始めたのはふぉるてネキの立ち絵企画にあたったからせっかくだしみたいなノリでやり始めたんですよね…。機材、というか配信環境はもとからほぼそろってたのでマイク買う程度で済みましたし」
「世のVを目指してる人が血涙を流す発言だね」
「まあ…そうなるとなんでしょうね、ふぉるてネキになにかしら還元できる程度には伸びる…具体的には1万人くらいを目指すのとあとは楽しく生きるための手段、日常に食い込ませることあたりでしょうか、目標に据えるとすれば」
「なんかめっちゃ深いことをいってるね」
「口癖が「まあ」ってなるくらいまあまあなモノを目指して生きてるだけですよ」
「はえーすっごい、私は「能動的に場を動かせるくらいコミュニケーション能力をどうにかしたい」だからなあ」
「それはそれでだいぶしっかりとした目標でしょう」
「そう?ありがとね、えへへ」
「…破壊力すっごいですねぇ」
「あらやだちょっと恥ずかしい。じゃ、じゃあ最後の会話デッキ言ってみよう!」
「ごーごー」
『明らか最後に持ってくべきものが今来たんですが』
『草』
『一緒にゲームしたかったのね』
『俺らも見たいから何も言わんが』
『なんじゃらほいとはこれまた古風な』
『方言やぞ』
『特定はーん!』
『いやこの感じ親が使ってたとかそういうタイプっぽい』
『そういや立ち絵企画当選者だったなあ』
『普段使ってるPC周りの環境気になる』
『1万人かぁ…』
『割とすぐ行きそう』
『二人とも割と真面目よね』
『宇風がかわええ』
『こんな感じに笑うことあるんだ』
『紺音たん落ちたか?』
『ごーごー』
【ゲーム歴】
「はい、たぶんこのコラボで一番みんなが気になってたであろう会話デッキですねきっと」
「あれは運命の出会い」
「おもしろいことになりましたねぇ…あれは。朝起きたらついったさんひどいことになってましたもん」
「だいたいふぉるてさんのせい」
「ところで本人は見てるんでしょうか」
『割と下着とか気になってたけど』
『へ、HENTAIだー!』
『ふぉるてネキェ…』
『ふぉるてるて:てぇてぇなあ…』
『!?』
『いた』
「いたね」
「めっちゃいましたね」
「とりあえずモデ権限つけて、と」
『ふぉるてるて:私は1ファンとしてひっそりみてるぜ』
『ファンの鑑』
『だから書き込んでなかったのね』
「さてと。ゲーム歴の話に戻りますか」
「私から言おうか。えーっとアクトは2からやってたね。であとはあの配管工さんのやつとかすべて四角いアレとか?そんくらいだね」
「だいたい一緒ですね…ボクはアクトは3からです。あと遥さんの言ったやつにくわえて竜を狩るアレとかもう10周年なのに5年くらい新作が出てない腕時計と妖怪のアレとか暴力悪知恵蛮勇の厄災を操作するアレとかですね」
「某Nな企業と一緒に歩んでるんだ」
「まあ…3〇Sは青春なもので」
「てなわけでこっからアクトしない?」
「てなわけでとは。まあいいですよ」
「おっしゃー!!!」
『二人とも結構なゲーマー』
『アクション勢か』
『そりゃあんなPSになるわ』
『意外とFPSはやってないのな』
『なつかしいハードやな』
『あれはワイらの青春』
『げー配きちゃ』
『対戦相手がご愁傷様すぎる』
~以下ダイジェスト~
「しぬしぬしぬしぬしぬ!」
「ほいさカバー一丁!」
「ありがと遥さん助かった…アッ」
「紺音ちゃんが砂に抜かれた!野郎ぶっ殺してやるー!アバー!?」
「敵のワイパーNINJAと砂が強すぎる」
「親方空から絵筆の群れが!」
「こっちも裏どり喰らった!」
「ここでウ〇コ抜刀」
「ウ〇コとかいうんじゃありません!」
「さーて敵サンは…っとこれオワタな」
「なんか上位層としてよく見る相手だね…わァ…ァ…」
「泣いちゃった!」
「そして順当に負けると」
「結構頑張ったほうだと思うよ?キルレ割ってないし」
「…スナイプかな?これ」
「っぽいね…おっしゃ私直々にぶちぶちにしてやろう」
「良い子の皆さんはスナイプはやめましょうね!」
~ダイジェストおしり~
「ふぅ…つかれた」
「たのしかった…ところで紺音ちゃん、途中から敬語外れてなかった?」
「あー…ほんとですね…キャラ崩壊」
「別に敬語じゃなくてもいいんだよ?」
「いやー…「寝子鳴紺音」は性別不詳敬語キャラですから」
「それならしかたないね…いつか素で対応されるくらいにはなりたいけど」
「ガードは固いですよ?」
「そそる」
「もしもしポリスメン?」
『見ごたえがありすぎる』
『変態挙動と精密狙撃が合わさって最強に見える』
『なおゲーム内最強には届かなかった模様』
『コレが在野に埋もれてたん怖すぎでしょ』
『百合百合してきた』
『宇風がアップを始めました』
「んじゃあそろそろ終わりにしましょうか」
「名残惜しいけどそうしようか」
「じゃあ…とくに固有のあいさつはないので普通にしましょうか」
「そうだね。んーじゃあせーの」
「「お疲れ様でしたー!!!」」
『お疲れー!』
『お疲れ様でしたー!』
『おつでーす!』
『お疲れさまー!』
『いやー楽しかった』
『あ、トレンド下のほうに一瞬乗った』
『マ?』
──この配信は終了しました──
最近前書きと後書きを書くためだけに書いてる気がする…
誕生日は由来特に何も考えてないです()
おぼろげながらに浮かんできたんですよ、6/16と7/7という日付が…
私は淫夢もクッキー☆もエアプですがあしからず…