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第五話 それでいいの?その一

一日遅れてしまいましたが、第五話です。国語系のプチ情報、ですか。違う読みかたがある同じ漢字でお札(ふだ/さつ)ってのがあるんですが、10人中2人くらいしかおふだって読んでくれなかったですね。「え?おさつ以外に読みかたある?」まで言われたのには驚きましたが。…話が面白くならない。あれですね、ウケを狙えば狙うほどに冷めてしまうってやつ。まだ近況報告とかしてるほうがマシな気がしてきました。次回の私に考えてもらいましょう。前書きよりも本編をお楽しみいただければ幸いです。

逸れまくった話し合いは長すぎるので、割愛。(二時間くらいかかった)


悠「ざっくりまとめると、お二人からのミッションは食べ物の買い出しとクレスさんに伝言、私達はここの土地勘がないから鈴さんが同伴してくれる。で合ってますか?」

ハイド「そうそう、よくまとめられたね。すごく逸れて要点をまとめるのにさらに時間がかかるかと思ったんだけど。」

悠「話ながら頭の隅に要点をキープしておいたので。」

彩葉「悠ちゃんって話を逸らす担当だと思ってたけど、まとめることも出来たんだね。まあ、ちゃんと逸らしてもいたけど。」

コタツ「どこでも普段通りにいられるのは悠さんの才能なんでしょうね。」

彩葉「かもしれないね。」

コン「困ったら私がまとめる準備をしていたんですけど、さすがですね。」

鈴「主に逸らしていたのが悠ちゃんとお姉ちゃんなのが…うん。今日はもう暗くなるから、ここに泊まっていって明日の出発にしよっか。」

ハイド「そのほうがいいだろうね。悠ちゃん達、それでいいかな?」

悠「はい!ありがとうございます。」

彩葉「私も暗い中、知らないとこを進むよりそうさせてもらえたほうがありがたいかな。」

コン「私もそれがいいと思います。」

コタツ「僕も異論はありません。」

鈴「じゃあ、決定だね。」

ハイド「私達は部屋の準備をしてくるから少し待っていてもらえるかな。」

悠「分かりました。」


そうして、別のドアを開けてハイドさんと鈴さんは去って行った。


彩葉「準備ってなんのだろうね。」

悠「え?布団を人数分部屋に用意するとかじゃない?」

彩葉「でも、これだけ広いお城であれだけ準備がいい二人だったら、そのための部屋も予測して既に用意しててもおかしくはないよね。」

コタツ「たしかにそうかもしれないですね。」

コン「嫌な予感はしないので良くないことは起こらないと思いますが…。」

悠「とりあえず待っておくしかないよね。」

彩葉「それもそうだね。」


だいたい15分後くらいに私達はアナウンスによって呼び出され、(『悠ちゃん達ー!準備できたからその部屋に入ってきたのと同じドアを開けてみて!!』って言われた。いや、もうなんでもありだな、あの人ら。)ドアを開けてみたらそこは、さっきとは同じ…ではないな、うん。さっきよりもやたらに広くて枕がいっぱい…ん?


悠「待って、なんでこんなに枕が?」

彩葉「数えきれないくらいあるね。」

鈴「お泊まりイベントがあったら、することはもう決まってるよね。」

ハイド・鈴「「これより第一回枕投げ大会を開催致します!」」

相変わらず内容が進むのがゆっくりなんですよね。次の話は枕投げ大会から始まります。今日の夜に投稿されると思います。それまでしばしお待ち下さい。

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