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第12話 明日の予定 その1

ハイド「じゃ、話も良い感じにまとまって終わったことだし、明日の予定についてざっくり話して寝ようか。」

鈴「それって寝る寸前にして大丈夫な話?明日になったら忘れちゃいそうな気がするけど。」

ハイド「でもねぇ、私達は別の予定があるから起きてから説明する時間がないと思うんだよね。」

コタツ「さっきまでの話より優先的に話しておくべきことだったような・・・。」

ハイド「ごもっともだね。どうしようか?予定をそのまま一日ずらす?この時間から寝たらきっと明日の朝は起きれないでしょ。なんなら私も無理かも。」

鈴「お姉ちゃんはちゃんと起きて。」

ハイド「はーい。」

シン「姉妹の立場、逆になってそうだね。」

ハイド「否定はしないよ。」

鈴「いや、否定して?そしてちゃんとして??」

ハイド「無理かな。」

鈴「そっかぁ、無理か~。ならしかたない。…とはならないからね?」

ハイド「話を戻すけど、一日はずらさないとしても、半日ならずらせるんじゃない?お昼くらいから起きて頑張ろ~、みたいな。」

鈴「悠ちゃん達はそれでも大丈夫だね。じゃあ私達は午前で予定を終わらせて一緒に行動しよっか。」

ハイド「いやいや、私もお昼まで寝て午後からビシッと切り替えて頑張るよ。」

鈴「お姉ちゃん?」

ハイド「すみませんでした。ちゃんとやります。」

悠「普段怒らない人を怒らせると怖いってやつだね。」

彩葉「言葉にしにくい圧を感じたね…。」

コン「今のところ、明日の予定に関する話が進んでいないようですが。」

ハイド「んー。程々に長くなりそうだから次の話で話そうかな。」

鈴「メタいメタい。」

悠「いつか私がやろうと思ってたのに…。先越されちゃった。」

彩葉「ドンマイ、悠ちゃん。」

ってことで、次回に続きます。お楽しみいただけますように。

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