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47話

お久しぶりです。

パソコンが壊れてかくの遅いかもですがよろしくおねがいします。

更新おそくて本当にごめんなさい

ブックマーク残しておいてくれた人本当にありがとうございます


正直なところ更新するのが久しぶりすぎてなれなくて変なところ多いかもですが暖かい目でみてください、、!

学校は今日が初日なのにずっとうわの空だった。


舞さんと話していた海と啓の姿が他のことを考えようとしてもずっと頭をよぎる。


べつにただ話していただけだろうっていうのは分かっているけれどもしかしたら舞さんに海と啓までとられるんじゃないかって感じてしまう。


二人が自分のことを捨てるわけないって分かっているのに。


父親が不器用な人だって分かっても今までのことに思いの外傷ついていたのかな、、、


なんでこんなことでどうじているんだろう、、、前世含めたらもうおじさんなはずなのに。


あれ、、、そういえば自分って前世何歳で死んだっけ、、、?


最近前世について全然思い出そうとしてなかったから、、、ってでも死んだ年齢を忘れるか?


当時働いてた病院の名前は、、、は思い出せる。


あれ、あいつは誰だったっけ、、、?


唯一仲が良かったとも言える同僚の、、、。


たまたま忘れているだけかも、、、。


いつも自分の車を運転していた運転手の名前は?


自分の、、、自分の親の名前は、、、?


嫌いだったとしても流石に親の名前を忘れるわけない、、、。


なんで、、、なんで、、、


中途半端にある前世の記憶と前世と今世で今世よりで混ざった不安定な精神年齢のせいで色々と混乱してくる。


なんで自分はこんなにいろんなことを忘れているんだろう。


親の名前まで、、、。


なんで忘れてきていることに今まで気が付かなかったのだろう、、、・


急に色々なことが怖くなってきて寒気がして頭がくらくらしてきた。



「鷹司くん、鷹司くん、、、、鷹司くん!」


その声ではっと前を見る。


教室のみんなが振り返って自分を見ている。


「鷹司くん、顔が真っ青だけど大丈夫、、?」


「だいじょ、う、、」


大丈夫だと返事をしようとしたところで意識が途切れた。






久しぶりの更新でごめんなさい。テスト期間などを除いてまた不定期ですが更新していこうかなと思ってます。

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― 新着の感想 ―
[一言] こんにちは 面白いなとずっと前から読んでます。 何回も更新確認するくらい好きです!
[一言] はぇ。一年も経ってたんでですね。ご自身のペースでごゆっくりで大丈夫ですよぉ。寿命は80年ぐらいあるので。
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