3話
今日3話目の投稿です!
少し短めです......ゴメンナサイ
9/28設定を少し変えました。
家の外に出る...というか庭に。
敷地がひろすぎないか?
まあいい、取り敢えず”サッカースキルボード”と呟く。
====サッカースキルボード====
技術 器用
努力 集中
気配察知 戦略
ゾーン
成長速度:5倍
練習時間:0時間
=====================
戦略ってどうやって鍛えるんだ?..チェス?
すると頭の中に映像が流れてきた。
自分が中にいる感覚だあっち側が敵チームか。
ほうほう..これは楽しそうだ。
だけど上から見たほうがやりやすい。
全体を見るように首を振って、あと上から見るように。
ー2時間後ー
難しいというか頭使いすぎて疲れたなー。
もう一回始めよう!...と思ったら頭の中に声が響く。
==================
スキル 俯瞰
スキル 首振り
”サッカースキルボード”に”スキル 俯瞰”と”スキル 首振り”を追加します。
またこれ以上の練習はオーバーワークとなりますので今日はここで終わりにしてください。
==================
その音声と共に意識は地上に帰った。
スキルボードや戦略の練習など新しいことで色々疲れたので取り敢えず家に戻る。
家に戻り部屋に行くとメイドさんが来てお風呂に連れて行かれた。
メイドさんはサッカーをしてたと言うと笑って頑張ってくださいそして体を洗い、着替え夕食を待つ。
眠いなー。
段々意識がと退いていく。
<メイド視点>
私は律様お付きのメイド。
律様はサラサラの黒髪真っ白いきめ細かい肌に二重でパッチリの目。
はっきり言ってこの世の者とは思えない程美しい。
そしてその律様が今日は、な、な、なんとサッカーをしたと言う。
思わず顔がにやけそうで笑って誤魔化すのが大変だった。
そして今日お食事を持って部屋に入ったらなんと机に突っ伏してねられていた。
可愛すぎて鼻血がでそうなのを我慢しお食事を置き律様をベットに運ぶ。
勿論、その後使用人のみんなに自慢した。
(...律様を運ぶ時コッソリ匂いを嗅いだのは一人だけの秘密だ。)
感想、評価やブックマークお願いします!!
誤字脱字ありましたらオシエテクダサイ!!!