表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

1/47

1話

初めての投稿で誤字や脱字など色々あると思うので気がついたらどんどん指摘してください。学校や部活、習い事もあるので毎日更新はできないかもしれませんががんばります!


9/28設定を少し変えました。

俺の名前は橋本 健、世界的に有名な外科医だ。


「今日の手術はこれで終わり」


そして仮眠室のソファーに寝転がる。最近全然寝られてない。そして深い眠りにつく。


ー三時間後ー


うっ...苦しい ううっ 


そして意識は闇に落ちた  



目を開ける。周りがキラキラしてる。助かったのかとホッとする。そして自分の脈を見る。ん?動かない..


「えっっ」


思わず声を上げてしまう。なんかの間違いだと思い慌てていると一人の老人が来た。すると老人が話し出す。


「お主は過労で死んだのじゃ。だけれどお主は昔儂の孫を救ってくれた。だから願いを叶えてやろう。」

理解できず混乱しながらも何とか言葉を発す。


「あ、あなたは誰でしょうか?」


すると老人は笑いながら


「儂は神じゃ」


少々現実離れしているがこういう状況なので取り敢えず信じてみることにした。そして恐る恐る聞く。


「願いを何でも叶えるとは...?」


「そのままの意味じゃ。何でも叶えてやる。」


そして考える。代々医者の家系でピアノやサッカーをやりたいと言っただけで部屋から執事と一緒に一歩も出して貰えなかった。すると神様は考えていることが読めるのか

「サッカー選手とピアニストか」

と言ってくる。俺はどうせ夢ならそのうち醒めるだろうと思い夢の中くらい良い思いをしたいと思い

「サッカー選手とピアニストでものすごいイケメンでスタイルを良くあと勉強なども忘れないように記憶を残してほしい。」


すると神様は

「最初から全てできたらつまらないだろうから”スキルボード”をやろう。顔もスタイルも極上のイケメンに...。だがここまで良くすると少し代償がでるぞ。」


「どういうのですか?」


「精神年齢が少しおさなくなったり、あと...]


「それくらいなら全然いいです!!」

どうせ夢だしと思いながら言う。少し神様が言いかけだった気がしたが。


「では第二の人生を楽しむが良い」

あれ、、目がものすごい回る....




「おぎゃああああ おぎゃああああ」



**********************************************************************************************


<神様視点>


あの者は儂の話を本当には信じていなかったが.....。まああの時儂の孫を救ってくれたのもあの者だし。

ここから見ているとするか。






感想、評価やブックマークなど面白いと思ってくださった方はぜひ!!!!

感想にはできる限り返信します!!


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ