1話 〜朝は忙しい〜
長男 17歳 高校2年生 酒井 悠太
長女 13歳 中学1年生 酒井 葵
次女 7歳 小学1年生 酒井 三玖
次男 2歳 保育園 酒井 悟
お父さん 37歳 医者をしてる 酒井正義
お母さん 37歳 主婦をしてる 酒井陽子
朝、目が覚めたら同じ布団に兄弟がいた。
いつもはみんな別の部屋なのに、今日だけはみんな、俺の部屋にいた。
俺の名前は酒井悠太 平凡な高校2年生だ。いつも3人の兄弟と遊んだりするのが、唯一の楽しみだ。
今回は家族を紹介しよう
「お兄ちゃん 起きて！」
この子は長女の酒井葵 中学1年生だ。時々怖い時もるが、家族思いで、しかも優しいく、可愛い。
そして、頭が良く、科学者だ。
「にぃに！おはよ！」
この子は次女の酒井三玖 小学1年生だ。いつもゲームをしている。小学1年生なのに、ゲームを毎日してるのは少し変だ。
「にぃー おはよぉ」
この子は次男の酒井悟 保育園に通っている。 でも、悟は不思議な子だ。それは、生まれて4ヶ月で、喋り出し、5ヶ月でハイハイができるようになり、6ヶ月でたち始めた。今は2歳だけど今はもう九九ができる。
本当に怖い。
「おはよ！悠太！最近はどうなんだ？」
この人は俺のお父さん。名前は酒井正義 医者をしている。そのくらいしか、お父さんのことは知らない。
「悠太 おはよう ご飯できてるよ」
この人は俺のお母さん。名前は酒井陽子 いつもご飯が美味しい。PTAの会長をしている。
俺の家族はこんな家族だ。
「なんで、葵 三玖 悟は俺の部屋にいるんだ？」
悠太が葵に聞いた。
「朝になってお兄ちゃんを起こしに来たら、寝落ちした！」
少し笑いながら葵が言った。
「笑っている場合じゃないよ！」
悠太も笑いながら言った。
「じゃあ三玖はなんでここにいるの？」
悠太が三玖に聞いた。
「薬品をお兄ちゃんに...ふっふっふっ」
自慢げに怪しそうな顔で言った。
「え？怖い怖い！昨晩 俺に何をしようとしたの？」
悠太は怯えた
「じゃあ悟くんはどうして来たの？」
悠太が悟に聞いた。
「僕はね...うーん えーと うーんと忘れた！」
「忘れたのかい」
悠太はツッコミを入れた。
「そう言えば今日は入学式と始業式だ！」
悠太は言った。
「そうだね！」
忘れたように葵は言った。
「今日からまた学校か...めんどくさいなぁ」
悠太は面倒くさい顔で言った。
「わーい今日から中学生だぁ！楽しみだなぁ」
葵は楽しそうに言った。
「やったぁ今日から小学生だ！！楽しみ！ランドセルやっと背負いながら学校に行ける！」
三玖はウキウキしながら言った。
「悟くんは今日から保育園だね！」
三玖は言った。
「うん！楽しみ！」
悟は言った。
「いいなーみんな学校楽しみって言ってて」
悠太は羨ましそうに言った。
「みんな後から分かるよ！学校はめんどくさいって思うよ！勉強がめんどくさいとかね。」
悠太はみんなに言った。
「待って....きゃぁぁぁぁぁぁ」
葵は叫んだ。
「どうしたぁ！！！葵！」
悠太はびっくりした表情で三玖言った。
「じっ....時間がぁー！」
慌てたように葵が言った。8:05だった。 30分に到着しなければならない。
「おはよう....みんな起きて」
眠たそうに母親が起きた。
「母さん！寝坊したの！？」
焦りながら悠太は言う。
「もうこんな時間！？みんな早く支度して！！ 悠太！悟の服着替えさせてあげて！私はパン焼くから！あと葵！三玖の準備を手伝ってあげて！」
お母さんが慌てながら指示を出した。
「わかった！悟くん 服着ましょうね！」
悠太は悟に服を着させた。
「わかった！三玖 服着ようね 」
葵は三玖に服を着せた。
8:10 になった。朝ごはんをみんなで食べてる
「いただきます。」
みんなが言った。
「今日は入学式に行くぞ！」
お父さんは言った。
「お父さんは悟を保育園に届けてから、三玖の入学式に行くね。」
お父さんは言った。
「じゃあ お母さんは、葵の入学式に行くわね 葵の成長を見るわよー！」
お母さんは言った。
「俺は電車に乗って9:00までにつかなければ行けないのか。今日から学校かめんどくさいなぁ」
悠太はめんどくさそうに言った。
「私たちは8:30までかというよりもう行かないと！」
葵と三玖が言った。
「いってきまーす」
三玖と葵が言った。
「行ってらっしゃい」
他のみんなが行った。
「じゃあ俺もそろそろ高校に行くか お父さんとお母さん！行ってきます！」
こうして忙しい朝が終わった。
今回は[俺には兄弟が3人いる。]を見ていただきありがとうございます！ 今回は完璧オリジナル日常作品となっております。
初めてこんなに、文字を書きました笑
次の連載は1週間後を予定します！
現在連載中の[陰キャでも恋がしたい。]も見てください！
