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第一歩

この作品に目を止めていただきありがとうございます。

小説が好きで、いつか自分でも物語を作ってみたいと長い間考えてきましたが。とにかく文書を書くのが苦手でした。しかし思い切って今回、投稿してみようと決意し、今作に至りま。素人のため恥ずかしい点も多々ございますが。どうか暖かい目線で見ていただけると幸いです。

目が覚めてここがどこなのかが全く分からなかった。空と呼ばれる頭上は真っ暗で地面と呼ばれる足の下は灰色のコンクリートに覆われている。

ここが一体どこで、自分は誰なのか。

唯一覚えて居るのは、1人の女性の顔。でも名前がどうしても思い出せない。

太陽の様に眩しく、花の様に美しいその笑顔だけは、ハッキリと思い出せるのに。名前だけが思い出せない。でも、とても僕にとって重要な気がする。そもそもなんで自分の事を僕と呼んでいるのか。いったい何処の誰なのか。必死に思い出そうとするが、必死になればなるほど頭が痛くなる。ここは夢の中なのか、それとも現実なのか、どちらにしろ今の自分にとっては地獄に等しいものに変わりは無い。たったひとりぼっちなのだから。

僕は一体誰なんだ。

最後までご覧頂きありがとうございました。

出来るだけ早めに続きを投稿していきたい所存です。

最後に毎回の決まり文句として次の言葉を書きたいと思います。

「全ての本が好きな人に幸せな日々を。」

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