第九節 光り輝く二の宮様
R15指定は、一応念のために設定。
(『源氏物語』を取り扱う関係上、恋愛・性愛関係描写が出てきてしまうため)
基本、ドタバタコメディー(時々シリアスあり)です。
※この小説はあくまでフィクションであり、登場する歴史的事件、人物、企業名、大学名などは実在する同名のものとは別存在であるとお考え下さい。
【2023年11月27日連載開始】
第九節 光り輝く二の宮様
その「真昼の気付き」の直後の夜、悩みまくった挙句、結局、私は問題の天才お琴少年本人に向かって、聞いてみることにした。
「あ、あの……もしや私たちは結婚しているのでしょうか?」
と、乾いた声で、ぎこちない笑みを顔に貼り付けながら。
それに対して、少年師匠は、一瞬「は!?」とこちらの質問の文意そのものが分からないという風に怪訝に眉を寄せた。
その眉のまま固まること数秒。
そして意味を理解したらしき後は更に深く皺を寄せる形で眉が顰められ、
「汝その自覚なくば、疾く尼寺へ行け」
と、もの凄ーく冷たく言われた。椿の視線が氷結温なら、こっちは絶対零度って感じの冷たさだった。
自覚もなにも、妻として夫としての義務とかそういうもの一切合切したことないのが私たちなんですけれど。(じゃあ、あなたにはあったの、その自覚とやらが! と、問い詰めたい!)
私が、この奇妙な質問を繰り出したのは、ちょうど恒例のお琴レッスン前の饗応の席。
最近は私にも膳が付くようになったと喜んでいたのだけれど、昼間気付いてしまったことの重大さ故、私の箸は全く進んでいなかった。
で、その日は珍しくも父が同席していたので、箸を進める代わりに、
「お父様! どういうことなんです? 私、聞いてません! 身寄りのない可哀想な宮様を一人ウチでお世話することになった、その宮様は鬼のように琴が上手いからお前も教えて貰え、入内するにはお前はまだ琴の腕前がイマイチだから、って、そういう話だったじゃないですか! 入内問題は、私の夜目が利かぬ問題で諦めざるを得ないって説明受けましたけど、でも、この件は一切、こちらに説明なかったんですけど! 結婚って何なのです、結婚って…!?」
と、詰め寄ってみた。
それに対して父は、盛大にため息をついた後、
「何を、また言っておるのか、お前は……! 今更、そんなことを申して。我が君、どうかお気を悪くなされぬよう。その……、このように少々変わったところのある娘ではございますが、ああ見えて顔立ちはそんなに悪くないですし、その……、気立てもそんなには……、その……そうですな、子育て中のメス熊よりはまだ荒くないはずでして……」
と、私の不満は一喝一蹴。その後は皇子様相手に取り繕いの文言を並べ始めた。
――お父様、何その、全くフォローになっていないフォロー! 「ああ見えてって顔は悪くない」って見えてるんなら悪くないのも最初から分かるでしょうに、このお母様譲りの美貌(今回は敢えて言い切ってみた)! それにメス熊って何!? メス熊って!?
父の物言いにイラッと来ていると、更に少年師匠ご本人様から、またも絶対零度温度の声で追い打ちがかかる。
「なるほど、それが、左の大臣家の総意か。私にしたところで、其の儀、不意に食らっただまし討ちのようなものであったが、そうか……可哀想な宮様とは良く言ったものだ。つまり、其方らは私を『可哀想』だと思い、本来、父か兄の元に行くはずだった姫の中でも欠陥品でこれは惜しくないと思える品を押しつけてきた、と。しかもその気性はメス熊が如く荒く、我にその調教をせよ、と。これで合っているだろうか」
「い、いえいえいえ! 我が君、そのようなことは決してなくなく……! うちの娘もちょっと混乱しておるのでしょう。ささ、ここは二人とも仲良く。そうだ、琴の合奏をまたこの父に聞かせてはくれぬか? 少納言、楽器の用意は既に出来ているのだろうな?」
「いいえ、ちょっと、待って下さいませ、お父様、ついでにそこの生意気なお琴少年! 今言われた『欠陥品』とは私のことですの!? それに調教って言いましたか!? お琴の件ではお世話になっているので、少しは感謝もしてますし、確かに琴の道の上では『師匠』って呼んで敬ってますけど、そもそも論で言うと、あなたより私の方がかなり年上なんですのよ? それが年長者に対する物言いなの? あなた、基本、兄様に対してもそうですよねえ? 皇子だからといって、あまりに横柄すぎやしませんか!」
欠陥品呼ばわりには相当カチンと来てしまった私は、思わず中腰になり、その拍子にガタンと脇息を倒してしまった。これは「何事も優雅に」が大原則の平安姫としては大失態なのだが、そんなことはこの際気にしてはおられない。
「確かに言い方を間違ったようだ、兄の元へ行くはずだった姫の中でも年増で欠陥品の娘、しかも気性は発情期のメス熊より更に荒い、というのが正確だろうか」
「ちょっと、更に年増とは何なのです!? それにメス熊よりまだマシって位置からいつの間にか、更に荒いって、え!? なんで、より下に行ってるっぽいの!? しかも発情期って何!? ねえ、あなた、ご自分のお母様から、人との会話の基本ってものを習わなかったの? 会話は人をイラつかせるためにするんじゃないの! 人との関係を円滑にするために交わすものです!」
私の言葉の最後に被るように、今度は少年師匠が膳をガタンとひっくり返しながら立ち上がった。手にしていた朱塗りの酒杯も床に投げ捨てられ、カラカラと音を立てて床を転がった。
「……ここで、我が母御前の御名まで持ち出すか、無礼者。其方ごときに我が母の薫陶を指図される謂れはない。其方のその無礼な物言いこそ、自分の母の顔に泥を塗る行為であろうが」
「あら、ここであなたが御指摘の『私の母』って、つまりあなたの叔母さんよね! しかも、都一番の美人の座をここ数十年譲ったことない伝説の御方。 その花のかんばせに泥を塗るとか塗らないとか、そんなこと言うなんて! あなた、あとでお母様に呼び出し食らうわよ?」
ここで、私と師匠は、バチバチと音がしそうな勢いでにらみ合った。
向こうが絶対零度の視線で来るなら、私は昭和の漫画でよくあるハンカチの端を噛みしめてキーっという勢いで対抗だ。
――ハンカチないけどね……。あ、いや、実は、この前レース編みでエッジング縁取りを付けたのがあるか!?
父は、そんな二人の様子に「はあ」と、ため息一つつくと、扇をパチンと一鳴らしする。
「二人ともいい加減にしないか。確かに我が君におかれましてもそこで我が正室の名を持ち出されるのは後が怖いので止めて頂きたいものですが……。あ、いや、まあ、そうでしたな、拙宅の愚女がまず淑景舎の御方、いやこの場合、飛香舎のかしこき辺りでいらっしゃいましょうか? 御母堂の御名をみだりに持ち出したのでしたな。娘の不調法については、平にお詫び申し上げます。中納言の乳母! この粗忽者をいったん部屋に下げよ! そして、二の宮様にはもっと御酒をお勧め申し上げるのじゃ! 酒の肴も足りてはおらぬぞ! ああ、そうでしたな、我が君は甘味もお好みでしたな。少納言、厨房に削り氷の蜜がけも作るよう伝えよ!」
……と、そういうことが一年ほど前にあり、実は、それ以降、私と少年は、まともに口をきいてない。いわば冷戦状態が続いていたのだ。
そして、私自身、この間また讃岐の荘園の方に下がっていたりもしたので、本日の「お渡り」にて、その姿を目にするのは、そうだな……実に半年ぶりぐらいかもしれない。
***
黒猫が御簾の端を巻き上げていったままにしていたので、そこから夕闇時の風が吹き込んできていた。
あれをそのままにすべきか、それとも自分で直しに行ってしまって良いのか迷っていると、ふいに、風がとある香りを運んできた。
其の人は腐ったような体臭を隠すお香が嫌いだと自分で言うだけあって、普段から自分の衣装にもごく最低限の香りしか付けることを許さない。
それも、白檀単品をごく軽く。
高位の貴族ほど何種類もの原材料を複雑に合わせたお香を「自分独自ブレンド」として愛用したりするので、白檀単品というのは結構珍しい。
その香りの主は、そう、熱血お琴少年師匠こと、私の夫だ。
もう、最近は仕方ないので夫と認めることとした。
今日は、珍しくこちらに帰ってきているらしい。
そういえば、さっき、椿がそう言ってたような気がする。
そうして、爽やかな白檀の香りを先触れ代わりに、我が「背の君」がご登場あそばした。
その腕の中には、先程私の膝から逃げ出した黒猫の姿がある。
――むむ、アテネ! お前、それ、まさかそっち側に付くってことじゃないでしょうね!
「あて君、左様に暴れると其方を取り落としてしまうだろうが。だから、そのように……、痛っ!」
どうやら、最後は軽く引っ掻かれたらしく、件の猫はナーオと泣きながら、先程自分が半巻き上げにした御簾の端からこちらへと戻ってきた。その拍子に、御簾端はカタンと音を立て元の位置へと戻る。
「なるほど、いくら留守がちとは言え、本当の主人が居るときはそちらの方が良いというわけか。移り気なことだ。……戻っていたのだな。半年ぶりだろうか」
既にボーイソプラノは卒業し、少し高めのテノールへと移行したその声がこちらへと向けられる。
猫にかこつけた形ではあるが、今日はあちらから声を掛けてきた訳だ。
もしかしたら、これが向こうさんなりに、あの大喧嘩の後の歩み寄りのつもりだったのかもしれないけれど、本日ばかりは、私の初手の対応は決めてある。
今日は、敢えて徹底的に高飛車に構えた「嫌な女」で行くつもりなのだ。
「あら、それはこちらの台詞ではございませんこと? 我が君におかれましては、こうしてちゃんとお顔を拝するのも、はて、何年ぶりでしょうか?」
「何年、という単位は流石におかしかろう」
「あら、そうでしょうか。私の記憶では、御身はまだ紅顔の美少年で、私や兄のあとを親鳥を追う雛のごとく付いてまわっていたようにさえ思えて参ります。いえ、そのようなことが実際にあったという訳ではないのですが、そのくらいお小さかったと思っておりましたのに。それがどうでしょう。少しお見受けしない内に、背丈は我が身を優に超され、お顔も凜々しく、男らしゅうなられましたこと。ええ、ほんっとに、急に成長しましたよねえ? 田舎屋敷で雇っている里の者にも背丈があるものがおりますが、それと比べても……うん、デカ……じゃなくて大層な益荒男ぶり。……それに、男らしくなったのは、顔だけではないようでござりますけれど!」
「……何を言いたいのだ。思い出したと言い出してみたと思えばさにあらずと即否定され、
幼き日のことを強調すると思えば、我の今の身の丈と里の者を比べるなど、とりとめがなさ過ぎる。何かへの当て擦りのつもりか?」
「あら、ちゃんと『当て擦り』だって、分かってるじゃないですか!」
「……相変わらずの無礼・不調法だな。何故、こうも常に喧嘩腰なのか、我が妻は」
「あ、そこも! そんな風に言われたのは初めてですこと。『妻』だなんて。そんな風には微塵も思っていらっしゃらないくせに!」
「……それは、其方が……、そちらから呼びかけてきたのではないか『我が君』などと」
「あら? 我が君なんて言い方、我が家の父だって、女房だって致しますでしょうに? 帝の御子様という尊きお血筋への敬称として」
「……もういい。其方自身が会話とは人との関係を円滑にするために交わすものだと言うので、試してみれば、これだ。其方、自分の申したことが本当に人を苛立たせぬものだと思っているのか……」
そう言って、また盛大に眉に皺を寄せ、ため息をつかれた。
まあ確かに、今日の私の物言いは最初から決めてた通り高飛車そのもではあったけれど。
でも、その裏には、一応、私なりに理由があったわけで。
――だって、高飛車に構えたくもなるってもんです! あんな噂聞いたら!
***
あの「結婚してるのか?」発言から発した少年との大喧嘩より早半年。
その間に、どうやら、この人、やってくれちゃったわけなのですよ。
それこそ、我が左大臣家への当て擦りの意味なのか何なのか。
……ズバリ、外で別に女性を作ったらしいのです。
ネタの出所は、またまた例のイマイチ信用ならん女房集団のおべんちゃらから。
それは数日前、私が讃岐から帰郷直後のこと。
「姫様におかれましては、此度の件、まことに心痛の極みとお察し申し上げます」
「本当にもう、若殿も手を出されるのなら、もう少し家格というものを考えて下さっても……」
「ただ、もしあちら様が本気を出されたら、ご身分からして北の方となられるのはあちらということになりません?」
「いえ、こちらは帝からのお声掛かりあっての正式なご結婚。姫様だって大宮様の血を引いていらっしゃるわけですし、高貴さでは負けてませんわ!」
「それに、宮家はお手元不足で家計が火の車なのが常! 我が左大臣家の財力にはとうてい及びません。若殿とて、姫様をないがしろになさる訳がありません」
「……ただ、噂では、あちらの御息所様、あの手この手を使って若殿を引き留められていらっしゃるとか。その手練手管の中には、唐の宮女が皇帝を引き留めるために用いたものもあるとか……」
「まあ、そんな……! それでは、若殿のような年若い殿御はひとたまりもないではございません?」
「私、五条の方に強力な媚薬や惚れ薬を売る薬師がいるという噂を聞いたことがありますわ! 急ぎ使いをやって取り寄せ、本日の若殿の御前に混ぜて出すというのはどうでしょう?」
「あら、それでしたら、私は良い陰陽師に心当たりがありますわ。そこへ依頼して六条のお屋敷あたりに呪詛をばらまくのが宜しいのでは?」
「――、皆様、そこまでで。流石にその辺りまで来ますと、常軌を逸しておりませぬか。姫様付きの女房として、一定の品格を保って頂きたいものです」
「……あ、も、申し訳ございません、楓の中納言様。確かに、私たち姫様を思うがあまりに、少し……」
「いえ、謝罪は私ではなく、姫様ご本人に。傷ついておられるのは姫様の方ですから」
「申し訳ございません、姫様」
「お許し下さい、姫様」
「私ども、姫様の御身を思えばこそ……」
「どうか、どうか、平にお許しを……」
というような会話があったのだ。
――本当にイマイチどころかイマ三つ信用ならぬよね、この集団。「お察し申し上げます」とか言いつつ、完全にゴシップとして楽しんでる感じがアリアリだから。それに、ウチにはお金があるから、娘である私に魅力が乏しくても捨てられるはずがないって……それ、本当に主筋の姫に言う言葉か?
そして、今回のこれは、流石に楓に翻訳して貰うまでもなく、私にも分かった。
――うん、これは、間違いなく「そういうこと」だね。そして、これはもう浮気というか何というか、「外に女がいる」以外の表現のしようがない。だって、浮気というと、それとは別に本来あるべき「本気」というのがあるみたいじゃない? けれど、後ろ盾欲しさの偽装結婚、形だけの夫婦なのだから、ここは本気もへったくれもないのです。そして妻の中で一番身分が高い者が正妻だからポジション入れ替えが行われて、「北の方」の称号があちらさんに移ろうが、もとが何もない状態なので、私としては特に実害はないのですが。
あ、でも、離婚してしまって、お琴をもう見て貰えなくなって、途端に私の腕前が劇的にダウンっていうのは……お母様が泣くかな……。あと、お父様や兄様方には、また別の目論見もあるだろうし。
それに、ここは一夫多妻制ががんがん認められちゃってる平安の世。そんな世なので、愛人の一人や二人いたところで、正妻としてはそこは鷹揚に構えるべき……らしい。
世間一般としては。(それに実は、女性側も複数の殿方を通わせるのはアリらしいのですが。例えば一の姉上のところの九条様みたいに)。
でもね、キリスト教的一夫一妻制的考え方の洗礼を受けてしまった現代人としては、やはり、なんか、もやもやする訳なのだ。嫌味の一つも言いたくなるくらいには。
――もやもやのうち、半分くらいは、「イヤーン、あの可愛かった少年が、そんな浮気とかそういう汚い大人の世界に染まっていくなんて! 不潔!」的な思いもあるのですが!(ん? 実は、いつの間にか私もクラスに二,三名はいる半ズボンコンプレックスの人達の仲間入りしてたのか?)。
***
そんなこんなで、本日はいくつか本人の口から確かめねばならないことがあるのだ。
その話に持っていくためには、そして確認を取るに十分な言質を相手から得るためには、こちら側のペースで上手いこと話を運ばないとならない。
私は、黒猫の顎を掻きながら、再度作戦を練る。
――よし、では、この方向で行こう。猫のアテネにも一役買って貰うことにして。
作戦立案を終えると、すっと息を吸い込んだ後、扇で口元を敢えて半分隠しながら言う。
「この猫に移り気を問われる方は、いったい、ご自分の顔を鏡で見たことがあるのかと、まこと不思議に思います。もしや、お手持ちの鏡は不良品で曇っていらっしゃる? これは気張って良いものをお贈りしなくては。何しろ我が家は財だけは豊富でございますから」
「は? ……其方、何を藪から棒に? 鏡……? 何を知っての言い分だ?」
「いえ、昨今、六条のあたりでは唐渡りの品が流行中とか。ただ、こと実用品についてはやはり国産が一番かと。私が任されております讃岐にも良い金物細工師はおりますので、今度そちらをお贈りしますね、というお話です」
貴族らしい婉曲表現を用いながら、浮気の件を匂わせてみたのだが、我ながらなんとも鼻につく嫌~な物言いとなっている。ただ、そこはわざと、だ。ここは相手に怒って貰うところなのだから。
「……なるほど、其方が当て擦りたき儀、想像がついた……。六条の件か……。が、その儀については、其方相手に申し開きをするつもりもないし、まして詫びを述べる予定もない」
――よし、確認事項その一、認証がとれた。さて、残りも気合い入れて言質取っておかないと!
「あらまあ。先程、私を妻と評した同じ口が、今度はよくもいけしゃあしゃあと。私もせっかく改めた呼び方、再度考え直さねばならないでしょうか」
「其方の家が我を婿と位置づける間は、其方には妻で居て貰わねばならぬが、呼びようはいかようにでもするが良い。我も其方を敢えて上とは呼ばぬ故」
「それは重畳。私としても上様なんて言い方されるのはなんだか気が引けますもの」
私は、ここでお母様譲りの、世間様的にはちょっとは見られると評される容姿の全てをかけて、花のようににっこりと微笑んでおいた。
「私も、『葵の上』、なんて呼ばれるのは、本当に御免ですわ、『光る君様』……」
私のその呟きには、一つため息の後「呼び方なぞ、好きにするが良い」という返答がひとつ。
――はい、確認事項その二、確認完了……。ああ、やっぱり「そういうこと」か……。
次回更新予定:このあとすぐ(本日は3話連続投稿)




