表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
生と死 表裏一体を超えろ  作者: 敬愛
死ぬ事ばかり考えていた頃
6/25

パチンコ

突然だが、最近自分タイムが長くなっているような気がしてならない。

マンガ、テレビ、ラジオ、ゲーム、パチンコと上げてみてこの中で遊ぶ時お金がかかるのは?と考えた時、答えはパチンコである。パチンコの歴史もそこそこ長く薀蓄を語っても良いのだが、死とは全く関係無いので止めにする。


パチンコ、かつては庶民の娯楽と言われていた。お爺ちゃん、お祖母ちゃんが年金から少しお金を出すだけで一日中遊べた。時間の浪費だと言う人もいるだろうが楽しいのだからしょうがない。全然関係無いかもしれないが、犬好きの人が犬を毎日散歩に連れて行くように、毎日店に通ってあの台出そうとか昨日コテンパンにやられちゃったよ、みたいな一種のコミュニケーションのツールなのだ。それは老人ホーム等にパチンコ台を呆け防止の為に置いてあるように

確かな根拠のある有意義な時間なのだ。


僕はもう十七年もパチンコ・パチスロを愉しんでいる。書きたくないがサラ金から借金した事もある。ここまで飽きないというのも凄い娯楽だ。一時遊技人口は3千万人近くだった事があった。4人に1人は経験があるのだ。


で何がメメントモリなの?と思われるかもしれないが、パチンコと死には少なからず関係が無い事もない。ストレスの問題だ。パチンコをやっている時は何も考えなくても良い。

当たってーくらいで良い。大当たりすればドーパミンが出て気持ち良い。

基本的に1人でやる遊戯であるという点も死とは無関係ではないと思う。

今回は生きている上で時間をどう使うかに重点を置いたので死の考察は次回があれば次回に。


つづく(かもしれない)

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ