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生と死 表裏一体を超えろ  作者: 敬愛
歳を取って変わった価値観
23/25

死後の世界はある?

 もう散々議論された手垢の付いた疑問。

 人それぞれ十人十色。それで良いとは思う。


 僕は死んだら無になると思う。輪廻転生も無いと思う。

 ただその考え方だと、今自分が生きている事は何なのだ?

 と言う疑問に必ずぶち当たる。


 それは考えるのは無駄なような気はするけれど

 重要だと言えば重要だ。生命を作った人には是非考えて欲しい。


 人生は一度きりだと思うから一生懸命に生きる。刹那に生きる。

 魂を燃やして生きたい、死にたくないと願う。神様なんていやしないんだよ。


 奇跡。魔法。あったらイイなーなんてアニメを見て思うけど無いから

 憧れるわけ。


 死んだら天国に行くか、地獄に行くかの二極論ではつまらないですよね。

 恨みつらみとか善行・悪行そういうのだれが判断するのか認知するのも

 死んだ人にしか理解できない。で、概念としては六道輪廻は理にかなってる

 と、思う。


 死ぬのは無ではなく始まりなんだと考えたら人間の心が生み出した奇跡的で魔法のような

 素敵な考え方ですよねー。突き詰めちゃうとカルトになっちゃうので人間は死ねば宇宙になるんだ。

 それくらいでいいかも、気楽で。無限ですから。


 あーあ。死んだらあの夜空に輝く星になって人間に観賞されたい(笑)

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