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最近金欠だから言い訳ついでに現代社会の欠陥の一部を書いてみた

作者: 鱈野ちくわ

暇つぶしに書いてます

文章が変でもエロい心で許してね

私は雨が好きだ。

なんだか、汚れを洗い流してくれる気がするからだ。

私は晴れが好きだ。

光に当たると、なぜか気分がよくなるからだ。

私は季節が好きだ。

季節は、いろいろなものを見せてくれるから。


私は、私がきらいだ。

しないといけないことが、めんどうになってしまうから。

私は他人がきらいだ。

他人を蹴落とし、否定して、成長の芽を摘むからだ。

私は人間がきらいだ。

美しい景色を汚し、治せなくしてしまうから。

私は金がきらいだ。

金があるせいで、自然が汚れ、搾取が起きる。


この世は天国であり、地獄だ。

それはきっと、自分のせいであり、他人のせいでもある。

人は孤独を嫌い、差別を好む。

それはきっと、自分が一人ではない証明になるからだ。

人は弱い生き物で、ひとりになれば死んでゆく。

死にたくないから、群れる。

きっと、それは昔からの習慣なのだろう。


そして、差別をするのは、きっと自分の居場所を作り、

自身の立場が上であるという、わかりやすい証明や安心感を得たいのであろうと想像する。


わかりやすい差別では、最近の不安定な情勢から、

貧困層の増加により収入格差が出ることで行われている。

X(旧Twitter)などでの煽り、罵るという、あまりに醜い現状がある。


その他には、学生のいじめ問題などもあり、顕著なものが「学生カースト」だ。

一軍、二軍などの階層に分かれているらしいが、

この時点で立派な差別ではある。


幼いころからそのような差別的環境で生活をすれば、

無意識な差別などが習慣化されるのにも納得だ。

ここで恐ろしいのが、差別された側にも差別意識が生まれてしまうことだ。

差別意識が生まれた者は、他人を観察し、粗を探す。

そして、粗を見つけると、餌に群がるコイのように集まり、差別や否定を始める。


この悪循環こそが、世界での不安定な情勢の要因の一端を担っている。


そんな世の中だから、

この差別やフェイクから離れ、自然の中に身をゆだね、

リフレッシュをし、心にゆとりを持ちながら、

一度、他人に対して向ける目線を変えてみるのもいいかもしれない。

よくある話です

感想あればよろしくお願いします

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