パラレルワールド探検記
大学1年生で20歳の加藤友樹(かとうともき)は、ある日、大学からの帰り道で足を滑らせ意識を失ってしまう。意識を失った彼は、知らない街の旅館の一室で目を覚ました。その世界は、元の世界とは地形や文化・言語が異なるが、文明や生活水準はかなり近い世界であった。
その世界で、彼は特定の場所に向かうように指示されたメモを受け取った。その場所は、街のかなり東に位置しているバンダの国にあるとある駅だった。そこに行けば、同じ境遇にあっている人に出会え、次にするべきことがわかるという。
現実と似ているが少し違う奇妙な世界。同じような境遇にあっている人とはどのような人なのか。彼(ら)は無事、元の世界に帰ることができるのか。異世界での出会いと別れのストーリーです。
プロローグ
2024/04/02 15:03
1-1 目覚め
2024/04/02 16:42
1-2 移動開始
2024/04/03 15:10
1-3 フィルハータの街へ
2024/04/03 21:22
1-4 ピラミッド
2024/04/04 15:09
2-1新たなる街へ
2024/04/04 18:19
2-2 城壁都市の中へ
2024/04/05 23:42
2-3 城壁都市を抜けて
2024/04/06 14:53
2-3 目的の場所へ
2024/04/07 23:25
2-4 ついに出会う
2024/04/08 23:39
3-1 次に向かうのは
2024/04/09 15:09
(改)
3-2 次の国を目指す
2024/04/09 22:18
3-3 出航に備えて
2024/04/10 23:35
3-4 目的の国へ
2024/04/11 15:20
(改)
4-1 新天地
2024/04/12 23:10
4-2 夜空の星々
2024/04/13 23:07
4-3 指示されたビルへ
2024/04/14 22:51
5-1 世界の秘密
2024/04/15 23:12
5-2 時空のおっさん
2024/04/16 23:21
5-3 道はまだ続く
2024/04/17 22:57
5-4 残された3日
2024/04/18 22:58
5-5 残り2日
2024/04/19 23:01
5-6 残された2日
2024/04/20 22:08
5-7 最後の夜
2024/04/21 20:06
5-9 最後の夜
2024/04/22 23:04
6-1 最後の朝
2024/04/23 23:20
6-2 ゆーまの言葉
2024/04/24 13:49
6-3 元の世界へ帰る
2024/04/24 16:02
7 終わりに
2024/04/25 23:05
8-1 冬が終わる頃
2024/04/26 22:39
8-2 もう二度と会えないと思ってたあの人
2024/04/27 23:01
8-3 再会
2024/04/28 23:54
8-4 思い出話
2024/04/29 22:44
8-4 死生観
2024/04/30 23:33
8-6 高次元雪見だいふく
2024/05/01 23:46
8-7 音のない世界
2024/05/02 23:51
8-8 思い出
2024/05/05 23:17
9-1 公開に至る理由
2024/07/31 19:18
10-1 四国の高校生
2024/08/03 21:48
10-2 DMでの会話
2024/08/08 16:26