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4:現在の姉とハイテンションな私

前半姉視点です。

ティアがいなくなって家事に追われ狂った後、私は前世というものを思い出してしまった。そのあとは、シンデレラの義理の姉のようなことをしていという事実に、泣きそうになりながらも謝りに行き、前世のことを話そうと思う。なぜなら、ティアが家を出て行く前日、この世界では聞かない日本語を聞いた。許してくれるとは、思っていないでも私は行くのだ!

「そうと決まれば早速行くぞえいえいおー」





      ♢♢♢♢♢♢♢


「漸くこの日が来たわ。」日々の実験が身を結び米と大豆ができたのだ。やっとパンの日常から解放される。


「田畑を作って米と大豆を育てて醤油と味噌を作ろ〜」(それそんなに美味しいの?)

美味しいよ気になるなら味覚共有する?

(する!)OK,頑張って育って欲しいな。


「ティア!できたらわたしにも分けて〜」「いいですよ」最近、師匠の知り合いのフィイラさんと仲良くなったのだ。

「申し訳ございません。お時間よろしいですか?」


招かざる客が来たのであった。


これからも読んでくださると幸いです。

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