第四百五十六話『納豆ごはんがようやくお目見えにゃん』
第四百五十六話『納豆ごはんがようやくお目見えにゃん』
《この期に及んで、お顔を出してくるとはにゃあ》
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『まぁにゃんにゃにゃあ。
苦労ってのも、
みんにゃで、
分かち合うもん、
にゃしにゃあ』
「くらいに、
とどめていたほうが」
『的を得ている』
「というものなのわぁん。
——なぁんて、
いいたいことをいって、
すぅっきりのきり、
としたもんで——
どぉ? ミアン。
この画期的な、
名づけて」
『チャラ(して交換)作戦』
「をやってみないわん?」
『答えは一つじゃない』
「って、
みんながみんな、
なぁっとくのとく、
になって」
『納豆ごはん』
「に食らいつく、
かもしれないのわぁん」
《よもや、こういう形で、お目見えするにゃんて》
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『うわん!』
「ミーにゃん、
どうしたのにゃん?」
「一大事も一大事。
大一大事なのわん!」
「にゃん?」
「はた、と気がついたら、
今回の」
『チャラ話』
「がね。
知らず知らずのうちに、
堂々と」
『フィナーレ』
「を迎えちゃったのわぁん」
あたふた。あたふた。
「まさに」
『青天の霹靂』
「といってもいい事態。
よもや、
こんなことになるなんて。
アタシとしても」
『尻切れとんぼ』
「っぽい終わり方なもんで、
すっごく切ないのわぁん。
ねぇ、ミアン。
アタシたち、
どうしたらいいのわぁん?」
『にゃあんにゃ。
んにゃこと』
「んなこと、って」
「にゃあんのにゃあんの」
『延長戦にゃん!』
「へっ?」
「ウチは」
『食らいつく、かも』
「じゃにゃくって、
しぃっかりのかり、
と」
『食らいつく』
「とにゃったもんでにゃ」
《にゃもんで断固とした決意でもって、つづくのにゃん》




