第四百三十二話『2号を出してどうすんのにゃん』
第四百三十二話『2号を出してどうすんのにゃん』
《このタイトルの意味って判るのにゃん?》
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「にゃんべんにゃって、
いわせてもらう、
のにゃけれども」
『アホ』
「はウチ。
この一線にゃけは、
誰にも」
『ゆずれにゃ……』
「——おおっ。と。
今一歩で、
『歴史は繰り返される』
ところにゃん。
やれやれ。
んれにゃもんで、
『ネコにゃってにゃ。
「おんにゃじアヤマチは、
二度と繰り返さにゃい」
って知ってるのにゃん?』
にゃあんて、
カッコつけられにゃいんよ。
……んでもまぁ、
ネコが、
あてににゃらにゃいのは、
ネコ自身が、
よくよく知ってるもんで、
とりあえずは、
繰り返さにゃいよう、
努力してみようにゃん——
ごっほん!」
『ゆずれにゃいのにゃん!』
「アタシだって、
ぜぇったいのたいに、
……って、
あれれのれ?」
「ミクリにゃんが、
駆け足でもって、
こっちへ、
向かってくるのにゃん」
たったったったったっ!
「んでも、あの調子だと」
『疾風のごとく走り去る』
「に、なっちゃうんじゃあ」
『ミーナくぅん!
ミアンくぅん!』
たったっ……ききぃぃっ!
「と、と、とまったぁっ!」
『とまってしまった』
「のわん!」
『さては、
「消える魔球」
でも投げるつもり、
なのわん?』
「って怪しまれちゃっても、
フシギのギ、
じゃないほどに、
土ぼこりや、
砂ぼこりのあいつらを」
《にゃあんとも危にゃっかしいおしゃべりにゃん》
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『ワガママし放題』
「っていっても、
過言じゃないほどに」
『縦横無尽』
「に舞い上がらせていた、
あの超駿足が」
『急ブレーキ』
「にゃる秘技を」
『にゃあんともあざやかに』
「と誰もが」
『ベタボメ』
「するくらい、
モノの見事に
決めてしまったのにゃん」
《メタボと取り違えにゃいで、と心配して、つづくのにゃん》




