表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

烏森伝馬の魔素科学

作者:309f
スローペースで投稿する予定です。

魔素と呼ばれる、物質と現象の中間的な性質を持つ要素が発見されてから、既に一般活用が可能になるほどの年月が経っていた。

烏森伝馬は、かつて友人に裏切られた経験により人を信じることがなくなっていた。
一年生でありながら研究室を与えられるほどの才能を持ちながら、その孤独が原因で成果を出せずにいた彼は、同じような立場でありながら仲間と共に成功を掴みつつあった長畝揚羽の研究発表を見て嫌悪感を募らせる。

はじめは反発し合う二人だが、大学で発生した魔素暴走事件を通じて少しずつ互いのことを認め合うのだった。
孤烏
2025/07/31 20:30
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ