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新・私のエッセイ:2号館(No.101~200)

新・私のエッセイ~ 第188弾 ~ 働きだしてからの時間の早さと、子供時代の時間経過の遅さに関する考察

 ・・・また、しょーもないお題目ですわね❤️


 パラグラフもなにもいりません(笑)。


 内容的には、タイトルだけで成立・完結しちゃうような、あまり濃くないお話。


 ☆  ☆  ☆  ☆  ☆


 オトナになってからは、


 なんと申しましょうか・・・


 一日が終わるのが、早いですよね。


 特に、社会で働き出してからは。


 お読み下さっている皆様の中には、学生さんであったり、生徒さんであったり、中には、


 小学生の児童の皆さんもおられるかもしれません。


 ぼくのような壮年期を迎えた中年のオジサンにとりましてはね・・・


 一日どころか、一年が過ぎるのが、あっという間の感じさえしますよ。


 ぼくは仕事柄、あちらこちらの現場に行くこともありますから、けっこう「変化」があって、時間が過ぎるのがそれほど早くは感じませんが、


 工場勤めの友人なんかに話を聞くと、単調な毎日だから、一年が過ぎるのがあっという間だということです。


 小中学校の現役の児童や生徒の皆さんは、一日が長く感じられるでしょうね。


 きっと・・・良きにつけ悪きにつけ、


 毎日が、初めて出会うことの新鮮な驚きと経験の連続でしょうからね・・・。


 ☆  ☆  ☆  ☆  ☆


 ぼくは、皆様もご存じのように、


 『カメラアイ』と『絶対音感』という、ちょっと変わった能力が生まれつきありまして、


 昔の風景や人物、当時のその人たちの生の肉声が目の前にあるかのように、鮮明に記憶され、令和のいま、ありありとよみがえらせることができます。


 ・・・もう、気味の悪いくらいにね。


 いい思い出ばかりではなく、悪い思い出も、忘れることなく、ありありと浮かんできますよ。


 「おまえ、よくそんな細かくて古いこと、覚えているよなぁ・・・。」と、同窓会やクラス会で感心されますけど、


 そんなことの連続でしたよ、ぼくの人生って。


 やけに昔のことが、繰り返し繰り返し、思い出されちゃうんです。


 それは、ぼくがしつこく触れてきた、美絵子ちゃんがらみのエッセイをお読みいただいた方なら、思い当たりますよね・・・。


 なんか、個人的な話に移行してきちゃったようですけれども・・・


 年々、そういった思い出が積み重なってきましてね、


 それでぼくは、どこかにも書いたような『回顧主義者』に、嫌でもなってしまっておるわけなんです(泣)。


 ・・・フツーの方が、さっと忘れてしまうようなネガティブな悪い思い出も、執念深く、いつまでもいつまでも覚えているものなんですヨ。


 まぁ、ぼくの場合、それがずっと当たり前になっておりますから、


 ときどき他人に指摘されないと、なかなか自覚はしないんですけどね。


 ちなみに、ぼくの家族や親類の中でこの特殊能力をそなえているのは・・・


 ぼくと、はとこの小林功ちゃんだけですね。


 そういったことは抜きにしても、


 やはり、子供時代は、一日が、一年が長かったですよ。


 時の経過は、たしかに、


 脳の中の分子の変化が、それらを実感させるものですが・・・やはり、子供時代の時の経過は遅かった。


 誰にいても、そこだけは同意見でしたね。


 ☆  ☆  ☆  ☆  ☆


 ・・・ぼくは、語学しか取りのない、つまらん人間です。


 ほかに、特に自慢できるものはない。


 顔は昔から『男前おとこまえ』でしたけど(← 勝手に言ってろwww)、


 それでも人間、老化はどうしても避けられませんから、年々少しずつ老けていってるのは、鏡を見ればわかりますし。


 同世代の皆さんよか、まだまだ若くは見られますけどね♪


 ・・・休日は、あっという間ですよ。


 特に、読書をして、夢中になって没頭していますとね。


 語学書の中の読み物も、児童書も絵本もSFも、


 ぼくを夢のようなファンタジックな世界にいざない、案内してくれます。


 これだけは、トシとってても、死ぬまでやめられませんね、きっと♪


 あらいやだ。


 しげちゃまったら・・・また強引な、叩き上げの結論に持っていってるわ。


 パラグラフも起承転結もヘッタクレも、あったもんじゃございませんこと。


 ほほほほ❤️


 m(_ _)m

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