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朱鳥の数十分クッキング

こんにちはこんばんは、sha-k_3です。

今回は、ゲームに全く関係がない内容です。

それに、ちょっとふざけてます。

自由に執筆していくのでよろしくお願いします。

「夜ご飯どうしよーかな」


ドライヤーで乾かし終わったワタシは、リビングのソファにぐでーんと寝転んでいた。

そろそろ作りださないと、食べ始めるのが9時半を超えることになってしまう。


「あ、そうだ」


ゲームの中でいっぱい豚肉?なのかな、を手に入れたんだし、今日はトンテキにしよう。

そうと決まればということで、スマホを開いてレシピを検索します。




「今回は、高級豚ロースを使った、トンテキを作っていきたいと思います。今回用意したお肉がこちら、『イベリコ豚の肩ロースステーキ』です」


冷蔵庫に突っ込んであったお肉を取り出して、キッチンの上に置く。


「それと、あとは味付け塩胡椒と小麦粉、サラダ油を用意します」


トントン トン


「そしたら、次はトンテキのソースを作る材料を用意します。まずはにんにく、そして醤油、みりん、酒を用意してっと」


これで全部かな?


「それじゃあ作っていきたいと思いま、って。お肉少しの時間、常温に置いとかないとじゃん。そしたら、先にステーキソースの方を準備しましょう」


えーと、必要な量は、にんにくが1欠片と、あとは全部小さじ1杯分か。


「今から、それぞれの調味料を計っていきます」


計量スプーンってどこにあったっけ?

確か、この引き出しだったと思うんだけど。

あ、あった、良かった良かった。

そしたら小皿も出してっと。


〜計量中〜


「ということで、調味料の方は計り終えたので、次はにんにくを切っていきます」


まな板を出して、あと包丁も出して…

確か、切る時は猫の手だったよね。

最近包丁使ってなかったから怖いな。

多分、1ヶ月くらいかな?使うの。


ストンッ ーストンッ…


「えーと、にんにくも切り終わったので、そろそろお肉に手を出そうと思います」


まずは切り込みを入れます。

これはどこに入れるの?

なるほど、赤身と脂身の間にね。

4箇所切れば良いんだね。


「赤身と脂身の間に幾つかの切り込みを入れました」


次は、両面に胡椒をかけて。


「両面に胡椒をかけたら、薄く小麦粉をまぶしていきます」


薄くって、このくらいで良いのかな?

そしたら、もう焼けばいいのか。


「フライパンを強火で温めていきます」


ピッ


やっぱり、IHクッキングヒーターっは便利だな。

これフルネームで呼ぶ人少ないよね。

ん〜、そろそろ温まってきたかな?


「油をひいていきます」


どばーっとかけてこう。

フライパンくるくるしないとなのかな。


シュー


いい感じにひけたかな。


「そしたら、ついにお肉を焼いていきます」


いっけー!


ジュー ジュー


おおー、いい音だなぁ。


〜焼き中〜

『てんっててん、ててん、てんっててん…』


そろそろ焼けてきたね。

それじゃあひっくり返すか。

よっと。


ジュー パチパチッ


〜焼き中その2〜

『てれてんってれてんってれてんってれてんってってってってってん!』


上手に焼けましたー!

うん、我ながら完璧な焼き加減…

ものすっごく美味しそう。

そしたらこれは、お皿に移して。


「次はソースを仕上げていきます」


お肉を移したフライパンを、ペーパータオルで拭くのか。

なんか勿体無い気もするし、そのままでいいか。

えーと、刻んだにんにくを放り込んで、温める。

いい感じになってきたな。

次は、醤油を入れて、続けてみりんに酒を入れていく。

そのまま1煮立ちさせていく。


〜煮立ち中〜


「これでソースは完成です」


それじゃあ、お皿に盛ったお肉にソースをかけてっと。


「完成しました!」


ワタシ、女子力高すぎだわぁ。

これは好きな子の胃袋も掴んじゃうね。

女の子向けではない気がする…

好きな子の胃袋は掴めなそうだね。

まあいいか。

先に炊いておいたご飯を、お茶碗に盛っちゃおう。




「いただきます」


それじゃあお肉をひとくち。


「ん!?」


う、うまぁ〜。

お、美味しいわこれ。

ご飯がすごく進む味。

もう1切れも食べちゃおっと。


「ん〜!」


やっぱり美味しい。

これ、他のソースも合いそうだな。

そうだ!

ワタシは席から立ち上がって、冷蔵庫からワサビを取り出し、出しっぱなしだった醤油も席に持って帰る。

あ、小皿忘れた。

よし、これで準備OK。


「わさび醤油が合いそうなんだよねー」


小皿に醤油を垂らし、わさびを添えて溶かしていく。

完成、わさび醤油!

それじゃあ、はじのお肉はステーキソース付いてないし、これを付けるか。


もぐっ


「うわ〜、これは合う〜」


ワタシは天才かもしんない!

ご飯が進むよ〜!


こうしてワタシの夜は過ぎていった。

どうもsha-k_3です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

これからも自由に執筆していくのでよろしくお願いします。

参考にさせていただいたレシピです。

https://macaro-ni.jp/79804

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