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侍女曰く、根性でいけるらしい。

作者: 狛井菜緒

 こんにちは、私はアルマ・ジロール。なんか動物みたいな名前ですが、元日本のJDでした。JD?女子大生の意味です。因みに美大生でした。なんかね、自転車のって交差点に差し掛かったときに車と衝突事故起こしてうっかり死んじゃったら気がついたら異世界転生してたんよ。


 で、なんか貴族の家の…あ、間違えた。貴族の家に仕える家令の娘と生まれまして、もう将来メイドになる他ないかんじで小さな頃から色々しこまれ、秋葉原のなんちゃってメイド喫茶のメイドじゃなく、プロのメイドさんになったこのごろ。ラノベや漫画なら悪役令嬢転生とかチート能力とかあっても良いじゃん?て思うけど魔法能力とか精霊とか不思議な存在やらいないし、見えないし、使えない。まんま、18世紀のヨーロッパって感じだ。いや、訂正。水道設備や下水処理施設が確立された昔のヨーロッパってかんじの世界です。


 トイペが流せる水洗便所と水道管のライフラインがあるだけでありがたい。あ、言い忘れてた。トイレットペーパーがあるんだよねこの世界。こちらだとルーロ紙という。ロールを逆に言ってるだけじゃね?


 脱線した。サーセン。日本人だからトイレにはこだわっちゃうんだよね。


 つまり、私は悪役令嬢やヒロインとはかなりかけ離れた平凡な転生者なのだ。知識チートしたくてもそんな知識はないし、好きなことは愛犬の散歩とゲームだし、異世界で活かせる技術もない。美大生だったからといってこの世界で大成する画家になれるかと聞かれると疑問な腕前だし、お菓子作り?バレンタインデーでチョコ溶かして固めたぐらいで、全くしたことありません。料理?日本食?野菜炒めと味噌汁ぐらいは作れるが難しい煮物とか、おばあちゃんやお母さんみたいに作れない。大体、この世界は味噌や醤油も既にあるから一から作らなくていいし…なんで異世界転生したんだって聞きたくなるほどザコすぎる私。


 その分、この世界ではどこでも生きていけるように料理を教わったりメイドの仕事を積極的に覚えた。


 私が12歳になったころ、母に「お仕えするお嬢様よ」と言われお会いしたのがマリス・オルカ・ラドラーお嬢様(5才)だった。まあ、遊び相手兼子守りみたいな感じだろう。


 それがもうすっごい我儘!食べ物は甘いものだけ!野菜は全部嫌い!な肥満児だった。ストロベリーブロンドにアメジストな瞳でパーツは良いのに。こりゃダメな子や。


 お嬢様のお父上のラドラー辺境伯と兄君は領地で国境防衛だし、奥様は病弱で寝たきりだし、まあ、このお嬢様はなかば放置状態なんだよね。子守係を押し付けられた以上、どうにかお嬢様の性格を矯正しなくてはいけない。どうするかなぁと悩んでいた時、ふと父とある公爵家に一緒に行く事になった。


 お嬢様とオールドブラン公爵家の一人息子の坊ちゃんとの婚約が調ったらしい。家の父は、ご当主の返答と婚約証明書をしたためた書簡を届けに来たのだ。国王陛下の玉璽つきの書類だから、下男とか侍従に持たせるわけには行かないし、家令の父が対応するのはわかる。何故私もいくの?と聞くと、お嬢様の輿入れのさいについていくのが決定してるんだって…私の選択肢はないのね。就職先の顔見せと挨拶も兼ねてらしい。


 公爵家の家令さんと侍女長と面会し挨拶をかわすと、父は公爵様にご挨拶してくる。良い子で待ちなさいと言われエントランスで待つことになった。良い子にしろってことは黙って立って待ってろということだ。玄関の端で待っていると、玄関の扉が開き外部から誰かが入ってきた。


「ただいま。」


「おかえりなさいませ、若君様。」


どうやらお嬢様の婚約者の坊ちゃんが帰ってきたらしい。慌てて出迎えに出てきた公爵家の従者達にならい、膝をおり、頭を下げると、凛としたアルトボイスが響く。



 そこにいたのは天使だった。


 柔らかな白金の髪に、琥珀色の瞳。シミひとつない肌、均整が取れた身体は公爵様似ならかなり将来的に長身になるだろうと予測される。美しい少年とはまさに彼の為にある形容詞であろう。


彼こそがミハイル・エドワルド・オールドブラン(11)。


 マリスお嬢様の婚約者様だ。


 私は衝撃のあまり、ゴキュリと唾を飲み込んだ。


「おや、見ない顔がいるけど…お客様かな?」


「いえ、辺境伯家の遣いの者です。彼女の父は公爵様の元に返書と辺境伯閣下の王都への来訪の日程調整をしています。」


「ふうん?つまり、この子は僕の婚約者殿の侍女かな?」


「はい、マリスお嬢様の輿入れの際に随行し、将来的に当家の侍女となります。」


「そう。君、名前は?」


「若君様にご挨拶申し上げます。アルマと、…申します。あの、失礼ながら若君様にお願いがございます。」


 使用人風情が公爵公子にいきなりお願いするなんて前代未聞だ。公爵家の執事さんの眉毛が跳ね上がる。はしたないとは分かっている。が、このチャンスを逃すことは出来なかった。



「ん、なんだい?」


「私に、若君様の肖像画を描かせていただきたいのです。」


「肖像画…?」


「なっ!失礼だぞ!」


「はい。まことに、まことに無礼とは承知の上で申し上げています。ですが、私にはこれしかないのでございます。」


 顔を真っ赤にして怒る執事に、顔を青ざめながらも私は膝を折り、両手を組み懇願する。


 若君様は首をひねり私を見下ろす。


「これしかない、とは?」


「実はマリスお嬢様はまだ幼く、婚姻とは何かまだ理解されておりません。恥ずかしながら私には学も語彙力もなく、お嬢様に若君様がどんな方かお伝えする自信がないのでございます。」


「……マリス嬢はまだ5歳児だったね。」


 貴族の婚姻などの話は普通は10歳から学ぶ。5歳の年齢での婚約は異例中の異例だ。お嬢様がこんなに早く婚約することになった理由はお嬢様の母君が寝たきりのためだ。父君や兄君が辺境にいるため、保護者である母君にもしものことがあった際の別の保護者が必要だった。辺境伯には兄弟がいないし、母君の親戚も王都から離れた地方の貴族だ。お嬢様には早急に別の保護者が必要だった。公爵様は宰相であり、辺境伯の事情にご理解があられたから実現した縁組だった。


「お嬢様は屋敷の外に出れませんし、当家は諸事情で屋敷外のお客様も来訪をご遠慮していただいてます。若君様とお嬢様がお会いするのはずっと先となられるかと。決して、悪用することはないと誓います。お嬢様が一目で若君様のお姿がわかるよう絵を描かせていただきたいのです。」



「……ふむ。なるほど。そう言うことなら良いかな。マリス嬢は母君がいないと社交場には来れないしね。僕もそちらに伺えないし…顔合わせができないなら絵ならありかな。良い手だと思う。ただし、条件がある。」


「…じょ、条件でございますか?」


「マリス嬢の肖像画、僕も欲しいな。」


 半年後の誕生日におくれよ。と無邪気に微笑む若君様に私はかしこまりました。と頷いた。てか頷かなきゃだめだろオーラが半端ない。


「で、君。絵を描けるの?」


「はい。画板と木炭と紙と、硬いパンがあれば。」


「ふぅん?試しに今描いてご覧よ。持って来てあげて。」


「失礼ながら、頂けるお時間は?」


「ロイド、政経学のハービス先生が来るのはあと20分かな?」


若君様は近くにいた16歳ぐらいの侍従の黒髪美少年に確認すると、少年は私を冷たく一瞥すると淡々と答えた。


「はい。ですが、御者からの伝達鳩が来て馬車が遅れている知らせがありました。時間的には40分後かと。」


「支度で10分ぐらいかかるから、30分しかあげられないけど。良い?」


「…充分でございます。」


私は父親に尻を叩かれて、寒空の下放り出されるのを覚悟して、決意のもとそう啖呵を切った。


【デッサンをやめるなよ】


 私の絵の先生の言葉だ。デッサンこそが基礎であり、どんな時もデッサンを怠らない。ピカソやダリみたいな発想力がある天才ではないが、デッサンだけは自信があった。基本に忠実にそれが転生後でもこっそりとずっとしてきた私の密かな楽しみだった。


 速筆は美大受験から慣れている。優雅に椅子に座る若君を見て当時の緊張感を思い出し、木炭を手にとる。


 ………根性で30分描き切ってみせる。


***


「これは…。」


「見事な…。」


「アルマ、そなたは凄いな。アーデルベルタ美術院の学生でもこんな絵は描けんぞ。」


「まあ、本当に実物そのもの。これが木炭だけで描いた絵だなんて信じられない。素晴らしい才能だわ。」


「………過分なお言葉を頂き、ありがたき幸せにございます。」


 騒ぎを聞きつけた公爵様や公爵夫人も、眼をパチパチさせて、何度も絵と若君様を見比べている。父は…怖くて顔が見れないが多分ものすごく怒っている。


「…この絵、欲しいわ。」


「お、奥様。それは下書きですよ!?」


 慌てる執事さんの言葉に公爵夫人は悩む仕草をみせる。なら、と若君様が朗らかに笑った。


「見事な腕を見せてくれた褒美に、画材を下賜しましょう母上。実はアルマに、マリス嬢の肖像画を描いてくれと頼んでいるのです。ついでに僕の肖像画を描いて貰いましょう。」


「それは良いですね。アルマ、必ず描いていらっしゃい。」


と麗しい公爵夫人の微笑みに私は深々と頭を下げた。



 その後、案の定。父に怒られたが公爵様が「令嬢への忠義をそう怒るな。好き勝手に描くよりキチンと了解を得ようと筋を通したなら良い。多少は許してやれ。」と援護してくれたおかげでお説教と夕食抜きだけですんだ。


 後日、公爵家から油絵の画材が届くと私は早速若君様の肖像画に取り組む。意識的にフェルメール、レンブラントを踏襲したイメージの陰影をつけつつ、若草色の品のよい部屋で椅子に座るあの日見た若君様の絵を描き込んでいく。


 光の中、穏やかに微笑む若君様の姿を思い通りに描けて私は大満足だ。


 お嬢様用と、公爵家用に描いたから疲れたが根性で描き切った。



 出来上がった2枚の絵を見た父は二、三度絵と私を見て「美術院に行くか?」と言ってくれたが首をふる。この国は女流画家は受け入れられていない国だ。つまり、美術院は男子校なので行けません。


「アルマ、その若君様の絵をどうするんだ?」


「見てればわかるよ。」


 マカロンを頬張るお嬢様に早速絵を見せる。この日のためにシンデレラや白雪姫などのプリンセスたちの絵本をつくり、読み聞かせをしてきたおかげで、マリスお嬢様はすっかり王子様に夢中になってしまったのだ。仕込みは上々。


「お嬢様、この方が婚約者のミハイル様ですよ。」


「え?」


 案の定、お嬢様は呆然と持っていたマカロンを床に落とし絵に視線が釘付けになる。


「………王子…しゃま?」


「はい、大変王子様のように麗しい若君様です。このアルマ、お嬢様が若君様に会えないと知り、お叱りを覚悟で肖像画を描かせて貰いました。」


「………きれぇ。」


 目をキラキラさせ、初恋の兆しを見せるお嬢様に私は追い討ちをかける。


「実はお嬢様、若君様の絵を描くときに条件をつけられまして…。」


「じょうけん?なにそれ」


「お願いをきくかわりに、相手のお願いもきいてねと言う約束のことです。」


「やくそく…ミハイルしゃまはなんて?」


 恐る恐る尋ねるお嬢様に私は満面の笑みを浮かべ地獄に叩きつける言葉を吐き出した。


「ミハイル様もお嬢様の絵が欲しいとのことで私が描くことになりました。あと5ヶ月後の誕生日に()()()()()()()()()()()()()()()()そうです。」


「!?」


  お嬢様は目を見開くと近くにあった鏡にダッシュして、顔に両手をあて、下顎のタプタプした贅肉をポヨポヨと押し、顔を青ざめ涙目になる。


「アルマ!かかないで!やーよ!こんなのおひめさまじゃない!」


 王子様に相応しいのはほっそりした美しいお姫様と絵本の仕込みが利いてるらしい。私は知らんぷりで困った表情を浮かべる。


「お嬢様はわたくしどもの大切なお姫様ですよ?大丈夫、自信を持ってくださいまし。」


「やだ!マリスおひめさまじゃない!こんなすがたミハイルしゃまにみられたくない!」


 癇癪を起こし大泣きするマリスお嬢様を見て、父は悟ったように私を見る。「お前、鬼畜すぎん?」という視線はあえて無視する。


「お嬢様、大丈夫ですわ。まだ5ヶ月あります!減量すれば素敵なレディになれますわ。」


「げんりょう?」


「お菓子は太る原因ですから、少し減らして代わりにお野菜を食べてしっかり運動すればお嬢様の体重でしたらすぐにほっそりなお姫様になれます!大丈夫です、わたくしも根性で若君様の絵を描ききったのです。お嬢様も根性でいけますわ!」



***


 この言葉が後に歴史を変える事になる。


 マリスお嬢様は5才にして美容に目覚め、根性で減量した。朝食は野菜サラダのみ、おやつ少なめに他の使用人の子供を巻き込んだ走り込みをかねた鬼ごっこや私考案のヨガや、社交ダンスレッスンで順調に減量。と言っても医者の監修の下、5歳児の標準体重まで落としたのだ。


 だが、外見だけではお姫様にはなれないとお嬢様に家庭教師達がここぞと刷り込みを開始し、マナーレッスンの際は「お姫様は所作も綺麗じゃなきゃ。大丈夫、お嬢様の年齢ならまだまだ焦ることはないです。根性でいけます!」とやる気にさせ、勉強嫌いなお嬢様に学科教師は「お姫様は、王子様と国を治める存在です。当然、頭が良くなければお姫様になれませんよ!」と煽りに煽りまくった。お陰で、お嬢様は癇癪をおこさず、授業に必死に食らいついているとか。


 減量したお嬢様は、大変麗しい美幼女となったが、若君さまの誕生日まで10日内に肖像画を仕上げなければならず、根性で描き切った。お澄まししたドレス姿のお嬢様と、花畑の中、花冠をつけて天使のように笑う普段のお嬢様の姿を。


 何で2枚描いたかと言うと、()()()()()()()()()()()と何となく感じたからだ。


 案の定、若君様は花畑の方のこの絵をいたく気に入って自室の寝室に飾ったらしい。


 後に、若君様とお嬢様は円満に結婚することになり、王国でも指折りのおしどり夫婦となり、二男二女を授かることになる。


 私も若君の侍従のロイドさんと結婚し、お嬢様の長女(後の王妃)と次女(後の隣国の大公妃)の乳母として仕えることになり、例に漏れず、お嬢様方の肖像画を描かされるハメになる。



 後に、公爵家の家訓として「何事も根性で成し遂げる」と言う迷言が代々の当主に受け継がれることになった。


 私は公爵家の公認乳母兼侍女兼肖像画家として世に知られ、私が描いた肖像画を婚家に渡すと幸せな花嫁になるという要らんジンクスが出来上がり、依頼をしてくる貴族が山ほど湧いてきたが、お嬢様の親族や親しい人間しか依頼を受けなかった。


 乳母やりながら絵は流石に描けんだろ。


 やがて、私が死んだ後に私が描いた絵は億単位でやり取りされ、名実共に王国初の女性画家として歴史書に名が記載されることになる。














 追記


アルマ・ジロール(12)


・元美大生の転生侍女。性格はかなり猫をかぶるのが上手い変人。度胸とはったりと煽りに定評がある。顔立ちは可愛いのに…と良く言われる残念なタイプ


・絵の腕前は肖像画と静物画などの写実画は得意だが、抽象画や作像は嫌い

 

・鉄仮面と言われたイケメン侍従を笑い転がすくらいおもしれぇ女。


・今世は絵描きではなく侍女としての生活を優先しているからか作品が少なくて、マリスの花冠姿の絵に至っては112年後に資産価値13億5800万Gの値がつく。女流画家のパイオニアとなる


ミハイルの侍従、ロイドと結婚。一男二児女を授かる。


・マリス・オルカ・ラドラー(5)


・.元肥満児。我儘癇癪もちだったがアルマに手のひらで、コロコロされた結果、可愛いツンデレチョロインと化した。実は悪役令嬢になる運命だったが、アルマの情操教育のせいでただの少し意地っ張りの可愛い子になってしまった。


・お人よしで純真無垢でいてツンツンしたギャップにミハイルは益々惚れ込みアルマに「パーフェクトだアルマ」と御満悦な言葉を言ったらしい。


・たまに会う父と兄が苦手。むさ苦しいし、ハグして伸びたヒゲでジョリジョリしてくるから。実はママっ子。病気の母に甘えられず癇癪を起こしていた。




・ミハイル・エドワルド・オールドブラン(11)


・天使の皮を被った愉快犯。腹黒ではないが、面白いものが大好きなお茶目な貴公子。好きな子には優しく丁寧にぐずぐずに甘やかして、たまに鞭を入れるタイプ。アルマと気が合う。


・送られてきたマリスの絵でマリスに一目惚れ。花冠姿のマリスの絵は衝撃が強くアルマに追加の報酬をあげた。デビュタント姿のマリスの絵と花嫁姿のマリスを描くように指示するほどアルマの絵が気にいる。アルマの絵の大半の所有者となり、後にその絵が世界の美術館の絵画展に引っ張りだこになり、子孫はレンタル料で荒稼ぎする。


・長男(後の宰相)次男(後の法務大臣)長女(後の王妃)次女(後の隣国大公妃)の父となり自身も国の発展に寄与した。


・ロイド・キニェン(16)


・本編ではチョイ役な美少年侍従。後にオールドブラン家の家令となる。物腰柔らかいが鉄仮面でアルマが来るまで笑った顔が見た事ないとまで言われた。27歳時に23歳のアルマと結婚。愉快なアルマとの生活は実に充実したもので、画家と乳母の二足の草鞋の時は家事から子育てまでサポートしたスパダリ。彼がいなければ画家として大成できなかっと言っても過言ではない。


・アルマはロイドの姓に変わったとき某競馬のG1レースみたいな名前になったと笑い転げた。


・短編で次回のヒーローとなりうるかもしれない。



閲覧ありがとうございます。

 


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― 新着の感想 ―
有●記念は卑怯だわw
面白かったです! すっきりさっぱりしていて笑いもある書き方がとても好みです。
面白かった!
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