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囚われた姫 脱出までの方法  作者: かたかず
様々な人物視点
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早馬部隊 隊長1-16

早馬部隊 隊長1-16


幾ら、委任状、証明書、国紋章が有るのは言え

我々は色んな所から色々と貸付に署名行った。


“その分”働かないと不可い。信じてもらえるように交わした約束なので、汗だくなって働いて返している。


国交に関わる物事だからこそ中途半端な仕事は許されない。…とは言え、我々は外部の人間だ。

責任有る仕事や情報を得られる仕事は任せられない。結果、肉体労働か掃除等だ。


馬の世話は何頭居るか知られる恐れがある為、任せてもらえない。つまり野良(畑)仕事が多い。


国境越えするまでは、我々が早馬部隊だと悟られてても口から出す訳にはいかない。(国)内々には(領主)説明してあるが、やっぱり扱き使われる。


(領主自身が雇ってる)身内(兵士)が王子から確認取る間までの期間は信頼も信用すら無いのだ。‘その期間’は距離が遠ければ遠いほど、っと言った所だ。

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