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囚われた姫 脱出までの方法  作者: かたかず
様々な人物視点
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海魔族1-24

海魔族1-24


海底を歩いていたら気絶した人が沈んで来た。

衣服と鎧が重し となり、泳げる者でも溺れる


私は上を見たが“ふね”らしき物はなかった。

古式泳法というモノが頭に浮かんだが、此処はかなりの沖。途中で力尽きたに違いない。


とりあえず。私はその人物の顔を覗き込んだ。“勇者”だった。今、人の間で壱番魔王と対峙できると有力と専らの噂の…。


私達が軟禁したお姫様が自力で脱出するか。はたまた別の“誰か”が助け出すのか、今は未だ分からない。が、その中で壱番の有力者と聞いている。


私は身体に手を当てて体温を測る。

十分連れて帰って来れるな。

私は水を使い人狼へと言伝える。

……。返答が返って来た。「生かせ」か。

便宜上 帰す時、色々とあるのか…。


ため息壱つ。両手を腰に当てて俯いていたので海上へと顔を向けた。左手で勇者を掴み 浮上した。

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