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囚われた姫 脱出までの方法  作者: かたかず
様々な人物視点
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早馬部隊 隊長1-13

早馬部隊 隊長1-13


早馬部隊の隊長と腹心の部下二名が魔族に軟禁されたお姫様のお城へと入る事を許され。早壱週間と過ぎた。


五名の正装を借りて毎日洗濯し毎日シワ伸ばし行い、失礼の無いよう。入城を行う。そ(入城)の度に過剰な程の兵士を周りに付け、来賓室では四隅に壱名づづの兵士。外には壱定間隔で兵士。


城の警備を理由に兵隊を配置行う。

用足し を申し付ければ壱名に六名の兵士。

椅子を立とうものなら四隅の兵士が直ぐ様対応

徹底して我々を見張っている。


しかも人の集中力と持続を考慮して兵士の入れ替えは頻繁に行う。内々話しも城内では行えそうにない。


二名なら見張りと脱け出した時に“壱人足りない?。気のせいだろ?”とう過信すら生まぬ徹底的な行為。


やはり我々の目的を承知の上で行っている

裏を返せば我々に知られたくない。情報があるという事に違いない

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