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囚われた姫 脱出までの方法  作者: かたかず
焔魔族『魔々』
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焔魔々1-16

魔族幹部 焔魔々1-16


警戒心剥き出しだね。私が屋台を止めた時からあんた来て居るじゃないか?。言っているだろ?。私は“強い”って、後ね 争うつもりないからさ。先に言っておくけどね。お代は戴くからね。


毒は入っていないし。「お代わり」は“美味しい”と捉える。と、言ったろ?。注文受けてから出す型式なんだから、壱番最初に出す食べ物は壱番自信作さ。こういうのには慣れているんでね。


「魔物が屋台?」って集まって来る阿保共に美味しそうな匂いを漂わせて、「食べて不味かったら、お代は要らないよ。しかし、“お代わり”は“美味しかった”と捉えるからね。」で食べさせるんだから。当たり前さ。


「何言っているんだわしはお腹が痛いんだ」って、隣のお客さん。お腹が痛いのはただの食べ過ぎさ。注文票見たらお品書きの二百分の壱も食べているじゃないか?、十分だよ。だいたいは大勢で二品か三品。多くても四品くらいだよ


お品書きの二百分の壱?。十品くらい 食べた。と思ってください

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