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焔魔々1-14
魔族幹部 焔魔々1-14
私のお店に来るお客さんは皆。
私が魔族だと解ってて訪れている。
お酒が入り有頂天になる馬鹿は居るけどね。
隠すつもりも隠す必要もないからさ。
私自身。ちょっと意識するくらいで土塊作れる程の実力者だから、私が準備運動行う程度で周りは火の海さ。
私が魔族だと知った阿保が毎回。私を攻撃して来るけどさね。だいたい 弾薬切れや弓矢切れたら持ち武器で攻撃して来て疲れ果てて動けなるのが関の山さね。当たり前だけれど、飲食業だから汚れは落とすよ。
その(人間による攻撃が止んだ)後で近くに行き食べ物を調達するのさ。鉄等の鉛は転がっているから、そういう物を買ってくれる場所に行ってお金に変えるさ。意外にも簡単にお金に変えられるのさ。人だろうと魔物だろうと客は“客”だからね。
軍の武器は税金だからね、徴収されている人に返さないとね




