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開幕1-9

開幕1-9


太陽が沈んでいく。夜が何時も通りに訪れる。

…しかし。ある国では闇が迫る毎に雰囲気からして違っていた。雲壱つ無い月明かり照らされた城下町は灯りが点されただけで下と上との間だけに夜の闇が黙って居座っていた。


人々は空を見上げては 明るい星を壱番星が輝いていると、星座で語り合い出した。


闇夜に大勢の魔族が写し出される。

中央に居る者が左手を大きく振り出した。

人々は「魔王」と呼ぶ者だった。


その“魔王”の合図のもとである国に潜入。詳細に描写されている地形は、誘拐が囁かれていたお姫様の城内だった。


道順を知らなければ城は玉座へと行く迄時間掛かり、脱走させてしまう。


この映像は“国民が不安な気持ちへと包まれないよう嘘の所在表明している”と語っていた。


この国の王子は映像が見える範囲で悟らせる為に流されているものだと部下に語った

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