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囚われた姫 脱出までの方法  作者: かたかず
早馬部隊 隊長
30/1115

早馬部隊 隊長視点1-1

はい。いきなり視点者が代わりました。

今回の主人公は早馬部隊の隊長さんですね。

早馬部隊 隊長視点1-1


私は王子の意中のお姫様が監禁されてるかもしれない国へと向かう為に結成された早馬部隊の隊長だ。


五人共に体型は細長く 体重は軽め。食べても食べても、皮下脂肪が付かなかった奴等ばかりだ。

個人では剣の実力は国で下の中辺り、連携した動きで他人に勝利をもたらす程度。

他国の言葉は日常的な会話と読み書き程度。


その私達に与えられた剣の長さは肘から手首程の長さしかない短剣だった。

“国を守る”という志で兵隊に志願して、必死に馬の世話や隊の訓練に耐え。人が嫌がる仕事を押し付けられ、罵倒され、嗤われても、続けて来たような役立たず共だった。


早馬部隊は体形が がっしりした大男は重く外され、道中は野宿は十分ありえるような女性には苛酷な旅。


無論。女性も候補が上がったが、魔物に環境と馬への配慮。そして貴重な水の確保。

物語上 必要な事なのでお付き合いください

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