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魔王1-14

魔王視点1-14


兵隊の城への往来が目立つようになった。

遂に王子の耳にお姫様が囚われたのが入ったようだ。

真相を確認する為に軍隊を派遣する。

壱国の王子が遠出しようとするのだ。


城内は人を気に掛けている余裕は無い。

私(魔王)は此処数日費やして手作りした服を着た。

勿論 顔や髪型等は変えて侵入する。


似顔絵から身長、身体的特長が書かれてる名簿帳に筆跡を真似して記録した私の特徴が記入された同じ材質の紙を挟み込む。

認め印等は事前に拝借して判子へと写して印鑑偽造行っている。


“これ”で(名簿帳記入された)人物に成りすまして、城内を堂々と歩いて回れる。当然、危険も伴うが重々承知の上で行動している。


城内で見慣れてない顔だから、入れる場所は限られてるだろうが。成果や結果示していけば行動範囲(出来る事)は広がっていく。

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