表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1010/1020

均衡1-10

均衡1-10


大部隊を置く為の‘準備期間’が必要になって来る。その間に味方側は安全地帯な道順を進行すれば良いだけの話しである。し、前後で挟むといった作戦も取れる。つまり。鉱山を落とした時点で此処の制圧下を我々の国のものだ。未だ、領地としての機能すら持っていないし、領土にも組み込まれていないが、どんなに十人十色の腹持ち抱えていた。としても、此処を占領返される程、足の引き摺りあい、足の引っ張り。という愚策を采配するような痛手は唇噛みしめながらも行わないだろう。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ