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エアラインの違い

私は何度も日本とカナダを往復しているが、JALは一度だけ、ANAは今回が初めてだった。

映画もゲームも充実していたし、乗務員さんたちも気さくでよかった。

日本へ着いて、私達の預けたスーツケースが間に合わなくて届かなかったが、その対応をものすごく丁寧に親切にしてくれた。

地元からバンクーバーまでの飛行機が遅れ、そのせいで間に合わなかったのだから、ANAのせいではないのにかかわらず。

私達はどうせスーツケースを宅急便で送るつもりだったから、二日遅れでANAから送ってくれると聞いて、ラッキーだと考えていた。


でも、帰りはユナイテッド。こちらはちょっと愚痴る。

古い飛行機で、各自のスクリーンではなかった。それはいいけど、食事がちょっといただけない。飛行機の食事にそれほど期待はしていないが、配慮に問題あり。

夕食のサラダ、暖かかった。そのドレッシングも。

そして朝食。バターがすっかり温められていてドロドロの液体になっていた。それを知らずに開けた娘の服に飛び散った。隣の人も同じことをしていたので、皆が同じことを体験したものと考える。

全てのものが温かいものと一緒に入っていたのだろう。せめてバターくらい冷蔵庫に保存しておいて食事に出す時に添えればいいだけなのに。

(あの温厚な娘が怒っていたのでちょっと愚痴りました)


エアカナダは飛行機が飛ぶ前から自分のタッチスクリーンで映画を見ることができる。今回もそうだと思って一生懸命に画面を触っていた私。ちょっと恥ずかしい。

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