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(三)-6

 拓弥はそのやりとりをしばらく見ていた。何が起きたかよくわからなかった。ただ、翔太がいたというのは事実として確認した。そして若い女を連れてきていたとことも確かだった。そして二人は、こんな夜中に神社にやってきてお参りをすることになった。何のお参りかはわからない。しかし翔太が一人だけではなく、そこにはキスをする関係をもつ女性と一緒という事実があった。

 拓弥はともかくも二人の邪魔をするような無粋な真似はしないように、すぐに体を翻して参道を出口に向かって走り出した。

 鳥居を抜けた時に、背後から「待ってよ」と聞いたことのある声で言われたが、拓弥はそれを無視し、坂道を下っていった。


(続く)

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