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第4匹  健康一番

こんにちわ。あんず飴です。お久しぶりですます〜〜(ここでつっこまないで下さい)


ここ数日体調を崩しまして、なかなかPCに向かう事ができませんでした(泣)


病気でも風邪でも凄くで苦しんでる時って、本っっっ当に健康な体が恋しいですよねぇ・・・・ってなんか言動が怪しくなって


きてるぞ・・・・。ヤバイヤバイ。これも後遺症か?そこの貴方、『元からだ。』なんて言わないで下さい。え?言ってない?



思えば健康な時の体が恋しくなるのって結構あるなぁ・・・・・。お婆ちゃんのお葬式の時でしょ、お爺ちゃんのお葬式の時で


しょ、そんでお爺ちゃんの火葬の時でしょ・・・・・って全部葬式関係・・・・。伯父に言わせると、私は霊感が強いんだそう


です。そんな私は霊を全く信じませんが。霊物の小説書いてるのに。まぁだからこそ書けるってのもありますが。信じていたら


怖くて夜なんかに書けませんしね。



話は戻りますが、お婆ちゃんやお爺ちゃんの葬式or火葬で、私は毎回『生まれて初めて』を体験していました。



お婆ちゃんの時・・・・・・私は十一歳。初めて点滴を打たれました。あれ?点滴って『打つ』って言うのかなぁ・・・?まぁ


いいや。腹痛で点滴を打たせてくれる病院はここの他にまず無いでしょう。わかんないけど。


お爺ちゃんの時・・・・・・私は十三歳。初めて『健康な体の時が羨ましい・・・』と思いました。まぁお婆ちゃんの時も思い


はしましたがね。ここまで強く願ったのはこの時が初めてじゃないかなぁ。


また同じく、お爺ちゃんの火葬の時・・・・・・私は十三歳・・・って当たり前か。初めて救急車に乗りました。


酷い腹痛、そして頭痛。ゲーゲー吐きました。タンカで運ばれ、結構恥ずかしい思いをしました。救急車に乗り込み、血圧を計


っていると、頭上(寝ながら計っていたので)で救急隊員の方々が、


「おい、八十きったぞ・・・・・」


「まぁ子供だし・・・・・」


「うーん・・・・・」


と、恐ろしげな声が聞こえてきました・・・。え!?何、八十きったて・・・・私どうなるのさ!!


その頃まだ血圧がどこのラインで低いのか高いのか分からなかった私は、かなり焦りましたね。つーか怖かった。


その後、母親にちゃんと聞きましたが・・・・。隊員さん、私の頭上で(しかも何か有り気な感じでヒソヒソと)喋らんで下さ


いな・・・・・・。


結局神経性?の頭痛だの腹痛だの特に何にもなかったから良かったんですが。



点滴の時は、特にやる事もなくボーッと寝てましたね。点滴の針より、テープやゴムやら布やらで縛られている事に苦痛を感じ


ましたね。後、水分を流し込んでいるからトイレも近かったなぁ〜。



今となっちゃ、全てが良い思い出・・・・にはなりませんが、教訓は得ました。


『こういう事は、一度も経験しない方が絶対良い』

なんだかんだで、健康が一番って事ですよ。

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