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ドラゴンの末裔な私  作者: 曉
12/16

遅くなってごめんなさいm(__)m



やっと更新ができました。



最近は忙しくて書けないでいたのですが、やっと更新できました。



少ないですが、楽しんで頂けたら嬉しいです。

イシュルツア王国では大変な騒ぎが起こっていた。



太古の森にイシュルツア王国守護竜の同族がいるという噂だ。



当然、イシュルツア王国、国王『ハルジオ・イシュルツア』はその噂に興味津々だった。



ハルジオは青髪青目と精悍な容姿の国王だ。年は二十代後半といったところ。



「デュオラクスと同族があの森に生き残っていたのか?」



宰相である人物に問いかける。



「噂はあくまで噂でしかありませんが、シルグランド王国では騎士がかなりの数が死んでおりました。生き残っていた騎士は漆黒のドラゴンが襲ってきたと口にしておりました。」



宰相である彼は国王の友人であり、従兄弟である『カリシアス・ハーゼン』公爵の地位を賜っている若手の政治家だ。



「我ドラゴン殿はあまり興味なさそうではあるな。」



傍らに控えている紅蓮の髪を持つ青年に国王は呆れたように話しかけた。



『俺が何百年生きていると思っている?その手の噂はごまんとあった……だが、噂は噂でしかなかった。同族は俺以外死に絶えた。』



「そんなことばかり言っているから妹殿下……サナリー殿下に付きまとわれるのですよ。」



『おい、ハルジオあの女を何とかしろ。神殿の妄言で俺の番になるなどと戯れ言を言っていた。』



紅蓮の青年、ドラゴンの『ディオラクス』は心底嫌そうに国王に訴えた。



「すまんな、我妹なのに何故ああも妄言を吐くのか……なまじ精霊の力があるから神殿や周りにちやほやされて自己中心的になった。」



「それに、殿下はディオに恋慕しています。また、古の精霊の巫女がドラゴンと番になり、子を成しているから自分とディオを重ねているのでしょう。神殿や周りはディオの跡継ぎを欲していますからね。」



『例え俺にこの先番が現れなくてもあの女だけはゴメンだ。外面が良くても中身は醜い。人を慈しみ、思いやる心がないあの女は嫌いだ。』



「はぁ………我妹ながらここまでディオに嫌われるとは……いっそ誉めてやりたい。」







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