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襲いかかる黒きドラゴン
~ロキside~
俺の目の前に地獄があった。
部下が焼き払われ大切な共が黒きドラゴンによって潰されていた。
「バーク!!」
俺は右腕を失い、失血で意識朦朧しながらも死んでしまったバークをドラゴンの元から助けようと足掻いていた。
「隊長、逃げましょう!このままでは隊長まで死んでしまいます!」
残った部下であろうわずか十数名が俺を担いでエンドレシアから脱出した。
後に俺は生き残った名誉隊長として昇格したが、俺は数ヶ月後に姿を眩ます。
死んでいったバークや部下が忘れられない俺はあの黒きドラゴンへ復讐を誓った。
ドラゴンと言えば古の時代からドラゴンと共生してきた隣国のイシュルツア王国がある。あの国にはこの世界最後のドラゴンがいるはずだ。
黒きドラゴンについて関与しているかどうか調べる必要がある。
絶対に許さんぞ黒きドラゴン!




