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チェンジザ・ワールド  作者: 葵
旅の始まり因縁
3/3

第3話イメージ

チェンジザワールド

第3話イメージ

前回なんとかニーチェルを説得し

試しに技も使って岩を壊しその技は山へと飛んでいった

そして村に付きゆっくりしようとしたとき

3匹の豚人オークがむらにやってくる

何でもこの村の方向から攻撃が飛んできたという

そうその攻撃は風斗が放った攻撃だった

そうこうしてるうちに村の娘が3人連れて行かれてしまった

風斗が助けに行きますよというと

英雄といってくれたのだが

それは俺の放った攻撃だと言えず

気まずいまま助けに行く風斗たちであった

本編

オークに攫われた村娘を救いに行くべく

洞窟向かっていた風斗たち5分ほどすると

オークが入っていったであろう

洞窟が見えてきた

風斗「あれがそうかな」

ニーチェル「そうねえれにちがいがないわね」 

すると心配そうにドラコが風斗に話しかけた

ドラコ「フートくん大丈夫?」

風斗「何が?」

ドラコ「怖くないのかなと思って」 

風斗「怖い?むしろテンション上がってきてる

アニメであったようなことが

自分に起きてるからね」

ドラコ「フートくんは本当にアニメ好きなんだね。」

風斗「おうまぁな」するとその会話が終わった

のと同時にニーチェルが2人に話しかけた

ニーチェル「そんなこと言ってる間についたわよアジトに」

風斗「よし一旦物陰に入ろう」


三男は物陰にかくれて話し始めた

ドラコ「ついたけどどう言う風にに攻める?」

風斗「そりゃ男はせめてその場で決めるのが

男って言うもんよ」

それを書いていたニーチェルは質問した

ニーチェル「なんか風斗ってコミュ障だか

なんだかわかんないわね」

風斗「普段はこんな感じだよなドラコ」

ドラコ「うんまぁね漫画っていうのよく見てたから嬉しいんじゃない?」

すると嬉しそうに風斗は話し始めた

風斗「男はさ一度はこういうのに

憧れるものだよ」

それを書いていたニーチェルは呆れたように一言つぶやいた

ニーチェル「男ってほんとに単純よね」

ドラコ「まぁそれが男の人のいいところじゃない?」

ニーチェル「それもそうね」

2人の会話が終わったのを見て風斗が

喋り出した

風斗「それより一刻も早く中にはいるよ

行くまでに立てた作戦おしえるね」

すると風斗は2人に

耳打ちで考えた作戦を伝えた

ニーチェル「ほんとにうまくいくの」

ドラコ「うまくいくと思うよフート君が立てたんだし」

ニーチェル「まぁ失敗しそうになったら私が

サポートするから安心しなさい!」

それを聞いた風斗とドラコは思った

安心できないっと


そう思いながらも

風斗「よしじゃその時は頼んだよ

じゃ中に入るぞ」

二人「うん!」

中に入るとそれ複雑には別れておらず

一本道だった

僕に進んでいくと

段々と先どのオークの話し声が聞こえた


オークB「しかし誰がやったんですかね」

オークA「誰だっていいだろどっちみちさらう予定だったんだ

さらえば村の連中は聖獣騎士か勇者に頼む

俺らはそいつらを倒し食べパワーをつける

それを繰り返せばおれらは強くなれる

それが俺らの強さっていうものよ」

オークC「それもそうですね」


風斗たちはその話を遠くから聞いていた

すると風斗はニーチェルに話しかけた

風斗「ニーチェル?」

ニーチェル「おうなんだ」

風斗「俺って身体能力とかパワーって

上がってるの」

ニーチェル「うん上がってるよどうするの」

風斗「あとどうすれば風と雷を自由に使えるの」

ニーチェル「簡単だよイメージすればいいんだよ」

風斗「イメージ?」

ニーチェル「うんイメージ

どういうふうに技を出したいのか

どういう技を出したいのか

はたまた威力の強さもイメージで変えられる」

風斗「そっかありがとうな、よし行くぞ」


その話を聞いたドラコは思った

ドラコの心の中「それさっき教えてればこんなとこにはならなかったんじゃないの?」

そう思いながらもドラコは二人についていった

三人は一気にオークたちのいる場所まで行った

三人はオークの前に現れた


風斗「そ、そこまでだ」

オークA「お!来やがったな

間抜けな冒険者めお前達一気にころすぞ」

オークBとC「おうよ!」


するとオークの三人は風斗に近寄って持っていた棍棒を振り回した

風斗「お前ら下がってろおっとあぶね」

その攻撃を危なげなくかわしながらニーチェルとドラコに指示をし交わし続けてる風斗

風斗は避けながら考えていた

風斗の心の中「くそ三人は厳しいな二人どうにな先にやれないかな

…そうだ‼️うまく行くかわかんないけど

この手をやってみよ」

すると風斗はすかさずニーチェルたちのところに戻り

何かを言いすぐに元場所に戻ってきた

するとオークのリーダポジのやつが喋りかけてきた

オークA「お仲間に最後のお別れでも行ったのかは!惨めだな」

すると風斗はニヤリと笑いながら

こう言い放った

風斗「さぁそれはどうですかね

俺はお前らを倒すそれだけだ」

それを聞いたオークがブチ切れた

オークB「ち!クソがよ」

すると左からオークが襲いかかってきた

すると風斗は右手広げ左手は強く握り

広げたの方に握りこぶしをぶつけ

今度は握りこぶしの方を広げているほうの手首を掴み襲いかかってきた方へと向け

風斗「クロン」

と風斗が言うと一気に突風がふき

襲いかかってきたオークが壁まで思いっきり吹っ飛び激突したが

吹き飛ばされたオークは

受け身を取ったあと立ち上がった

オーク「生意気野郎が!」

それをみた風斗はもう一どクロンを

今度は地面に放ち

煙を巻き上げだ

オークC「クソ!なんも見えねぇ」

オークA「落ち着け」

すると煙の中から風斗の声がした

風斗「こっちだよベロベロー」

その声を聞いたオークの一体ほ風との声のする方へと向かった

そしてBも風斗にまた近づいてきた

オークB「クソなめたことしやがって

生意気がー」

そして二人が風斗に近づいた瞬間

風斗は横に避けた

すると2匹のオークは降り被った瞬間お互いに

目があった!

オークB「あ!」

オークC「やっちまった」

結果二人のおもいっきりの、攻撃がお互いに

あたり二人は自滅した

オークBとC「ぐはぁ!」

その瞬間を目の前で見てた風斗は一安心した

風斗「よしうまく行ったな」

すると残りのオークが喋りかけてきた!

オーク「本当にうまく行ったかな」

するとオークの手には女性が人質になっていた

風斗「ニーチェル!ドラコ!」

ニーチェル「ごめん一人間に追わなかった」

そう3人の作戦は風斗が自分にヘイトがついてる隙に二人に救出をさせるものだった

ドラコ「二人は逃がせたよ」

風斗「でもあと一人か」

ドラコ「フートごめんミスった」

一度戻ったあのときに煙を巻くから人質を、たすけとといっていた風斗

風斗「いや大丈夫上出来だ一瞬で話して伝わったか心配だったが良かったぜ」

オークA「そんな余裕で大丈夫かな」

すると残りのオークはその女性を絞り上げうごけなくしなのち地面に座らせられた

オーク「お前らここからもう動くな動いた瞬間この棍棒でこいつを痛みつける」

一気にピンチになった風斗は考えた

風斗の心の中「くそどうすれば....

嫌待てよでも、これは無理があるか

いや、やるしかねぇ

よしイメージ」

すると片手を銃の形にしあいてにむけた

オーク「おい動くなって言ったろ

どうやら殺してもいいようだから

遠慮無く行かせてもらうぜ」

すると棍棒を持ち出した

オーク「あばよ恨むんなら

あの冒険者を恨むんだな

じゃあな」

棍棒を振りかざそうとしたとき

風斗「一点集中弾ライジングバレット

すると風斗の指先から電気の光線が出てきて

棍棒を持っていたオークの手に直撃し

棍棒が地面に置き落ちた

オークA「いてぇ!くそ!

人間のくせに舐めた真似しやがる」

相手に直撃したのをみて風斗はすかさず二人に

指示をした

風斗「ニーチェル!ドラコ頼む」

ドラコ&ニーチェル「わかった」

オークが手を痛がってる間に

二人は残りの人質を助けた

村娘は出口へ向かっていった


助けたのを見て風斗は一気に相手に近づき

思いっきり殴り飛ばした

オークは壁まで吹き飛ばされた

風斗「よし退散だ」

風斗の指示を聞いて3人は出口へとむかっま

すると三人は一気に洞窟を出るため出口へと向かった

それを見てオークは

オークA「お前らいつまで寝てるんださっさと起きろ」

すると気絶をしていた二人が目を冷まし起き上がった

オークB「クソォいてぇ」

オークC「おいお前、よくよ俺の頭にやってくれたな!」

オークB「お前こそ俺の頭に

元はと言えばあの人間のせいだ」

オークC「そうだどこいった」

それを聞いたリーダー格のオークは呆れた

オークは A「馬鹿野郎逃げやがった追いかけるぞ」

残りの二人「了解っす」

オークたちは風斗たちの後を追った

風斗らが出口間近に差し掛かるときついにオークたちが追い詰めてきた

オークA「逃すか」

オークB「待ちやがれ」

オークC「よくもコケにしてくれたな」

距離が近いことを理解した風斗は

二人に指示をした

風斗「お前ら先にいけすぐ行く」

するとドラコは心配そうに風斗に話しかけた

ドラコ「フートくん一人で大丈夫」

すると走りながらドラコの頭を撫でながら

風斗は話した

風斗「うん大丈夫ニーチェルと一緒に

洞窟から離れた場所にいてまってて」

ドラコ「うんわかった」

ニーチェル「さっさと行くはよ」

ドラコ「うん」

ドラコは心配しながらもニーチェルと一緒に

先に洞窟の外へ出た

一方その頃風斗は出口付近になった時

オークの三人の方を向きボルトルの構えをした

それを遠くでニーチェルとドラコはみていた

ニーチェル「ボルトルを撃つつもり?」

ドラコ「そうか考えたねフートくん!」

そして出口付近で待っていた風斗の前にオークが見えてきたのを確認して一気にパワーを込めた

それをみていたオーク

オークA「テメェら一気にやるぞ」

オークの部下「はい!」

そして一気に襲いくるオーク相手に

風斗「雷弾ボルトル!」

ボルトルを放った

オークB「何!おいお前どけ!」

オークC「お前こそどけよ!」

オークA「何喧嘩してるんださっさと戻れ」

そう言ってる間にボルトルは3人を直撃し

オークは全員気絶をした

気絶したのをみて風斗は一安心した

風斗「ふぅーなんとかやれたな」

そこへドラコとニーチェルは風斗元へと

駆け寄って話し始めた

ニーチェル「へーなかなかやるじゃない」

ドラコ「ほんとだね一本道を利用して

ボルトルを放つなんてさすが

アニメ好きなだけあるね」

風斗「ありがとうよ娘さんたちが心配た

後を追いかけるぞ」

二人「うん」

3人はその後無事村娘と合流をし

風斗らは無事村に帰還した

風斗らは村長にオークを討伐したことをせつめいするとまたも勇者扱い

その後豪華な食事をもらいその日はゆっくり寝れた

その後風斗たちは村の復興に手を貸し

時間が過ぎて

四日後

朝ごはんも食べゆっくりしていると

泊めてくれた主人が話しかけてきた

村人「これからどうするんですか」

風斗は少し考えて村長に質問した

風斗「こっから一番近い街はこっからどんぐらいで着きますか」

村人「そうですねシレクルが近いですかね

結構大きい街ですよ

半日もあればつくと思いますよ」

風斗「教えてくれてありがとうございます」

村人「何を行ってらしゃるのやらあなた達は村の英雄でわないですかこのぐらいのことやって当選ですよ」

二人がそんな話をしていると

ニーチェルが話しかけてきた、

ニーチェル「しかしこの間ははびっくりしたよねまさか風斗が放った攻撃がオークのアジトに当たるとはね」

村人「え!?」

風斗「おいバカそれを言うんじゃねぇ」

それを聞いた主人が怖い顔をしながら

風斗に問いかけた

村人「どういうとこですか?!」

風斗はテンパった

風斗「あっえっとそのー」

それを聞いていたドラコは呆れていた

ドラコ「あーあ言うとおもったけど」

それに対してニーチェルはことの重大さに気づいてない

ニーチェル「なんかまずいこと言った?」

そして3人の言動を聞いていた

主人がついに怒った

村人「今すぐ村から出ていけこの疫病神がー」

三人「すみませんでしたー」

3人は村を急いで出た

そのあとすぐこのことは村中に広まっていった

3人はシレクルに向かって走りしばらくして

歩きながら話し始めた

風斗「ニーチェルなんで言うの

言わなかったらわかんなかったのに

もうあの村に行けなくなっちゃたじゃん」

ニーチェルは笑っていた

ニーチェル「ハハハ笑ごめーんごめーん」

このときドラコは思った

ドラコ心の中「だから言っとけばよかったのに!!」

さてさて村を追い出されてしまった

さて次の街ではどんなことが起きるのか

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― 新着の感想 ―
[良い点] 風斗くん達の活躍により、オーク達は退治され、人質だった村娘達も無事救出できて良かったです! [気になる点] でもせっかく英雄になったと思いきや、その後に風斗くん達が村から追い出されて可哀想…
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