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チェンジザ・ワールド  作者: 葵
旅の始まり因縁
2/3

技と村と豚

チェンジザワールド


第2話技と村と豚


前回のあらすじ

風斗はある日異世界に飛ばされた

飼い猫のドラコは喋れるようになり

サポートで妖精ニーチェルが新しく仲間なるも

わがままを言い出した

       本編

ニーチェルはドラコに説得されていた

ニーチェル「やだやだ野宿はやだ」

ドラコ「じゃあ調べてくれる?」

ニーチェル「それもヤダ」

ドラコ「このままじゃ野宿になるよ

それでもいいの」

ニーチェル「や〜だ〜!」

ドラコ「もうどうしたいの!」

すると聞いてた風斗がドラコの頭を撫でながらドラコに話しかけた

風斗「まぁまってドラコ」

すると今度はニーチェルのところに行って話しかけた

風斗「ニーチェルちゃんなんでやりたくないの」

ニーチェル「だって魔力をつかうから」

風斗「魔力?」

ニーチェル「うん魔力は技とか出すのはもちろんだけど

空を飛んだりするのにも使うから温存しときたいの」

風斗「なくなるとどうなるの」

ニーチェル「飛べなくなったり技が使えなくなる

歩くのやだから使いたくない」

すると風斗へ少し考えてまたニーチェルに

話しかけた

風斗「大丈夫もしそうなっても俺が守ってやる

ない間は俺の頭の上にいれば良いよ」

ニーチェル「ほんと?」

風斗「あーいくらでも乗れば良いよ」


すると羨ましそうにドラコが話に入ってきた

ドラコ「えーずるいよ私もフートに乗りたい」

風斗「もぅしょうがないなじゃあ」

すると風斗はドラコを持ち上げ

自分の肩に乗せた

風斗「これでいいか?」

ドラコ「うん」

ドラコは満足そうに笑みを浮かべた

すると風斗はニーチェルに気になってること。聞いた

風斗「そういえば

俺の能力はなんだニーチャルわかるか?」

ニーチェル「うんわかるよ手を貸して」

すると、ニーチャルは風斗の手に自分の手を

かざし目をつぶると

ニーチェルと風斗の周りにオーラが現れ

ニーチェルの髪が逆立ち始めた

しばらくすると

その髪がもとに戻り目を開けた


ドラコ「なにかわかった?」

ニーチェル「もちろんフート!あなたの能力は

風と雷よ」

風斗「風と雷か、俺に使えるかな?」

ドラコ「使えるよフートなら」

ニーチェル「試しに打ってみなよあの大きな

岩に」

風斗「どうすればいいだ」

ニーチェル「頭で標的を決めて

片方の足を前に出して

もう片方の足を少し下げる

片手を猫が爪を建てるようにしてその手を

弓をひくように後ろに下げる後ろに下げてる間にパワーを貯める

出したくなったら

下げてる手を勢いよく前に出して

パワーを放出すれば良いよ

ボルトルって言ってね」

風斗「わかったやってみる」

風斗は集中し言われたとおりやった

足を下げるもう片方の足を前に出して

手を構えパワーを貯め

そして放出する瞬間ボルトル言い手を勢いよく前に出した

3人「うわぁー!」

すると貯められたパワーが思ったより強く

ボルトルを放った風斗や周りにいたドラコらも吹き飛ばされた

風斗が放ったボルトル

岩をこわし

岩を壊したことにより軌道が変わり山の方へと飛んでいった

風斗「みんな大丈夫?」

ドラコ「うんなんとか」

ニーチェル「フートはまだ調節できないみたいだね」

風斗「そういうことってよくあるの?」

ニーチャル「うーんわかんないまぁ

努力すれば操れるようになれると思うよ

最初はなれてないだけだと思うから多分」

風斗「そ、そっか

じゃニーチェル調べてくれるか

近くに街があるか」

ニーチェル「わかった」

するとニーチェルは手を祈るように握り目をつぶった

そして目が開いた

ニーチャル「さっきボルトルを打った方向に

あるわね」

風斗は思ったやばいやらかしたと


ドラコ「え!大丈夫なのボルトルあたってないでしょうね」

ニーチェル「それは大丈夫っしょ岩壊れたら軌道変わって山の方に行ったし」

風斗「良かった一瞬焦った

まぁとりあえず行ってみるか」

三人は村に向かった

10分ぐらい歩き村に到着した


そこは村人500人ぐらいの村だった

風斗「ここか意外とでかいな」

ドラコ「うんしかもボルトルの影響はでて

ないね良かった」

ニーチェル「だから言ったでしょ」

すると村人が話しかけてきた

村人「これこれは旅のお方ですかようこそお越しくださいましたゆっくりしていってください」

風斗「あ、いえありがとうございます」

村人「それではわたしはこれで」

ドラコ「村の中見て回ってみよ」

ニーチェル「お腹すいた」

風斗「わかったまずは宿屋を見つけないとな」

するとさっきの村人が話しかけてきた

村人「なら私の家に泊まるといいゆっくり

していきなされ」

風斗「でもいいんですか」

村人「いいんじゃよこの村ではそれが普通なんじゃ」

ニーチェル「フートお言葉に甘えようよ」

風斗「それもそっかじゃお願いします」

村人「しかし珍しいですな妖精に猫

きっといい人に違いないだろこっちじゃよ

もしかして異世界人ですか」

風斗「はいまぁってこれって

言ってもいいのかな」

村人「大丈夫ですよ、よくあることなので

では私の家はこっちです」


向かおうとしたその時

?「どこのドイツだ俺ら

3人の家を壊した犯人は」

するとさっきの村人が話しに行った

村に来たのは大きい二足の大きい豚だ

風斗「ニーチェルあの豚何?」

ニーチャル「あれは豚人オーク

格闘術や特定の豚人はカウンターや

硬質化といった壁役にもなるものもいる

一番と特徴として死んだ仲間を食べてつよくなる

強くなるためなら手段をえらばない

いわゆる強さこそが一番の主義の種族」

先ほどの村人は豚人に訳を書いてあるようだ

村人「どうれましたか」

オークB「どうしたもこうもねぇよ

この村の方から攻撃魔法が飛んできて

俺らの家が壊れてんの」

その話を聞いた風斗は思った

風斗「やべー俺のやつだてか

俺のやつだ威力強すぎだろ」

するとニーチェルが風斗を呼んだ

ニーチェル「風斗ちょっときて」

風斗「どうしたの」

ニーチャル「どうするのよ絶対フートやつでしょ」

風斗「やっぱり俺だったよね」

それを聞いたドラコも話しかけた

ドラコ「やっぱりそうだよね」

風斗「とりあえず様子見よ」

村人とオークはまだ話をしていた

村人「だから私達が攻撃するわけ無いじゃないですか」

オークA「あ~もう!らちがあかねー

お前はムラ市の美女連れ去らうぞ」

村人男B「それはおやめください」

村人女A「私達は何もしてません」

オークC「うるせい少なくとも街から飛んできてるのは見えたんだよ」

村人は抵抗したものも虚しく3人の美女が連れ去らっていった

落ち込んでるところに風斗たちが近寄った

風斗「大丈夫ですか」

村人B「何人か連れて行かれてしまった」

風斗「よかったら俺たちで助けに行きますよ」

村人A「本当か 君たちは英雄じゃよ」

その時風斗思った

風斗の心の中「ことの発端はうちらのせいなんだよなたのむから英雄とか言わないでよ」

風斗「いえいえでは早速いってきます」

村人A「待ちなさい多分家を壊されたと言っていたからアイツラは村外れの洞窟にいると思われます」

風斗「ありがとうございます

では行ってきます」

村人A「気をつけて」

村を出てしばらくして

ニーチェル「なんで引き受けたのよ」

風斗「俺がまいた種だ自分でなんとかしたい」

ドラコ「さすがフートくん」

ニーチェル「もうしょうがないわねさっさと終わらせて村に戻るよ」

風斗「おう」

そうこうしてる間に基地へとついた

そして次回戦いがはじまる

風土たちは助けることができるのか

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― 新着の感想 ―
[良い点] 風斗くんがドラコちゃんやニーチェルちゃん、村人のみなさんを想いやっているところが良かったです! さらに風と雷の魔法を両方使えるところもかっこいいですね! 後、次回のオーク達への対処も気にな…
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