全ての始まり
チェンジザワールド
第一話すべての始まり
ある家の一室に目覚ましの音が響き渡る
その部屋にいる青年は反応はするも起きようとしない
するとしたから母の声がした
母「風斗何時だと思ってるの遅刻するよ」
その声を聞き寝ていた少年は起き母が待つ
リビングへといった。
彼の名は揺島風斗。
風斗「母さん今日休みだよ学校」
母「あ!そうだったね
それより明日こそ優飛くんとと仲直りするのよ」
すると風斗は顔を曇らせていった
風斗「したくてもあいつが誤ってくれないと
やだし、おれには美穂が話し相手になってくれるから大丈夫だよ
まぁいいやいつもの食べる」
母「はいよよく飽きないわね」
風斗は毎朝卵焼きの中に納豆を入れる
納豆卵焼きがすきで毎朝ご飯と味噌汁と
一緒に食べるのが日課になってる
風斗が食べていると飼い猫の
ドラコが近づいてきて風斗の膝の上に乗り
ちょこんと座った
風斗はドラコをなでた
風斗「今日もかわいいな」
ドラコ「みゃ~」
ドラコは嬉しそうに声を出した
母「たまには散歩連れて行ってあげなよ」
風斗「ドラコは行きたくないかもよ」
するとドラコは膝から降りどこかへ行った
風斗「ほらドラコだって行きたくないって」
母「あらそうでもないかもよ」
するとドラコは首輪とリードを口に加え
戻ってきた
ドラコはその首輪とリードを風斗の目の前まで
持っていき置いた
ドラコ「ミャーオ」
ドラコは行きたいという
顔をしながら風斗を見つめた
母「ほらね」
風斗「俺の猫賢すぎ」
すると風斗は椅子からたちリードを拾い
またドラコの頭をなでた
風斗「たくしょうがないなご飯食べ終わるまで待ってろ」
ドラコ「みゃ~」
ドラコは嬉しそうにしっぽを振った
風斗はご飯を食べ支度をし
ドラコに首輪を付け
もちろんつけてるときドラコのしっぽは振っていた
風斗「じゃ行ってくるね」
母「気をつけるのよ」
風斗「うん良し行こドラコ」
風斗とドラコは家を出た
しばらく風斗が歩いていると?
風斗「今日もいい天気だな」
ドラコ「みゃ~お」
二人が歩いていると
深くフードをかぶり口元を空いているマスクをかぶっている青年が二人の前えと現れた
ドラコは警戒態勢
風斗は怖がりながらも話しかけた
風斗「お、お前はだ、誰だ」
?「君たちを異世界へと誘う物」
風斗「何を言ってがる異世界?あるわけ無いだろ悪いが俺は早く帰って勉強しなくちゃいけないんだまたな」
?「悪いが君たちが異世界に行くのはもう変えられない
異世界行くとすぐ特殊能力が付き冒険をサポートしてくれる妖精もついてくる
あと動物とも喋れるようになる」
風斗「さっきから何を言ってるんだ
悪いが忙しいんだほかを当たりな」
?「もう遅いガモルフル」
すると風斗の周りに魔法陣が現れ
強い光が風斗に当たる
風斗「なんだこれ眩しい」
すると光が指したままブラックホールに吸い込まれた吸い込まれる直前仮面マスク野郎がなにか言っていた
意識がなくなりかけながら風斗は思った
風斗「これは夢なのかそうだ夢に違いがない
まだ夢の中なんだ」
そのまま意識をなくした風斗
気がつくと見慣れない森へと飛ばされていた
風斗「ここは俺は!そうかあの仮面マスク野郎に飛ばされたんだドラコはどこだ?」
?「フート大丈夫?」
風斗は声がした方向を向いてみると
ドラコがいた
風斗「おうドラコ大丈夫か」
ドラコ「うん大丈夫フートは」
風斗「あぁ俺もだ...
ってええ!ドラコが喋った」
ドラコ「え!私の声がわかるの?」
風斗「うんて言うこと仮面マスク野郎が
言ってたことはホントかよ」
ドラコ「そういうことになるね」
風斗「ん?待てよて言うことは妖精もいるのかどこだ?」
二人が話していると黄緑髪の小さな女の子が喋りかけてきた
?「やっとおもいだしたか遅かったな」
風斗「きみはだ、誰だ」
?「あたしの名はニーチェルあなたの精霊よ」
風斗「そっか。よ、よろしくな」
ニーチェル「あなたあたしのご主人でしょ名前は」
風斗が話そうとしたらドラコが話した
ドラコ「この人は私の主人揺島風斗
で私がその飼い猫のドラコだよよろしくね」
それを聞いたニーチェルがすかさず質問した
ニーチェル「ちょっと何であなたが話すのよ」
二人がそんな話をしていると風斗が話に入ってきた
風斗「ドラコありがとうな
ニーチェルご、ごめんおれコミュ障何だ」
ニーチェル「ふーんなるほどわかったは
でも何でそこは喋れるのよ」
ドラコ「前から色んな事聞いて開けでたし
信用してる人には
普通に話せるんだよフートくんは」
ニーチェル「なるほどわかったは
私も早く打ち解けなちゃねよろしく風斗」
風斗「う、うんニーチェル?ここどこかわかる?」
ニーチャル「いやわからないよ」
風斗「え!わからないの?」
ニーチェル「うん」
風斗「調べることはできる?」
ニーチャル「できるけどめんどくさい」
風斗「え!じゃ今日はここで野宿
するかドラコいい?」
ドラコ「わたしはいいよ」
ニーチェル「わたしやだ野宿は絶対にやだ」
するとニーチェルはわがままを言い出した
風斗の心のなか「この精霊ほんとにサポートしてくれるのかなそれとも本当にダメダメなのかなどっちなのこれらがふわんだな」
不安になる風斗されこれから
どんなことが起きるのか
第一話END