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熊大学医学部の学問的敗退

作者: 小財 明

自転車で、ルーテル高校校門前で、月矢は、自転車のJAMISを降りて、押していた。


女性が現れた。どう見ても高校生だ。「ハッ」と雰囲気が溶け合う。


「名前」を瞬時聞きたくなる。


そのムードが確かに存在し、向こうは、笑って自転車を押し、去っていった。


偶然が作用し、月矢はその後も自転車に乗り続けていこうと、強い動機を持つ事に、巻き込まれていった。


月矢は、恋めいた感情を抱き、二小山さんがいる店、自転車人サイクリストに敬意を持ちつつ、自転車文化に深みに嵌まっていくことになるのだった。


そもそも、月矢が、この路線に自分を固定化させていくきっかけとなったのは、「心身相関論」を早稲田大学時代に強く関心を持ち、読んだからで、心なんてもんは、食べ物次第であり、身体は、デカルトがコギト・エルゴ・サムのくだりで、著作『方法序説』でしっかり殺している。


精神は、容量があり、精神科の間違いは、直せない病気をつまり「統合失調症」を病気として、「診察」して直そうとする不遜な学問に対する又は、神人に対する敬意のなさに起因している。


ドストエフスキーの『悪霊』を読み給え、そして教養を磨き給え、日本国民の至らない皆さん。


そんなの明治時代の古臭い岩波文庫に収録されている古典小説に過ぎず、おハイソであるしか価値はない。あえて言うなら、それは、カノンであり、文学の(はしため)である聖書に根拠を置いており、一部の天才にしか教養転化出来ず、大衆用には出来ていない。


怪物は怪物であり、狭い熊本レベルでは中々「理解」する事は出来まい、愚民諸君。


高田馬場の紫藤医師は、精神科の診断書に「診断書」に「神経症」と書いたぞ、熊本精神科医療界の低レベル熊大出身と思われる医師ども。


どーいーうーことかな?


フンフン、フン。


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