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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約6年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

それでも君は。

作者:如月 四季
青年がまだ少年だったころ。
村に盗賊がやってきて、一人の少女の命が失われた。
それを少年は大切な幼馴染と重ねて、少女みたいにならないために強くなることを決意する。
そのために血が滲むような努力をし、何度も死ぬ思いをしながら強くなる。
幼馴染を守ろうと決意し、大切なものに刃を向けるのなら、例え国であれ、世界であれ滅ぼすと。
そう心に固く誓った少年はいつしか青年になり、鮮血の英雄と恐れられる。
一方、その青年を絶賛するものも現れる。
いくつかの国と、冒険者。
名誉などどうでもいい青年が大切な幼馴染を守るため戦い、強くあろうとする。
一部の民から恐怖され、恐れ慄かれる青年だが。

それでも少女にとって。

ーー勇者であり、真なる英雄であると。


誤字の指摘やアドバイス、あれば是非お願いいたします。
今書き溜めしてる途中ですのでしばらく更新はないです。

1話
2018/09/03 01:20
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