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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

飛び込んで異世界

作者: (と)あるちゃいる(ど)

「またアンタはこんな点数取って!お兄ちゃんを見習いなさい!」



いつもの小言が始まった

一つ年上の兄は成績優秀で某有名大学にも軽く現役で受かるだろうと、両親や学校の先生方に言われている


俺はというと、運動神経はソコソコだが部活には入らずバイト三昧、成績は夏休み前にはギリギリ補習組に入らない程度



「気にするなよ!」と、励ましてくれる兄なんだが

何か辛い



まぁ、俺にはバイトしてでも買いたい物もあるし、なるべく気にしないで目標金額貯めるまで頑張ろうと思ってた



夏休みがソロソロ始まる頃バイトに行ったら

クビになってた…


「悪いね…君の家の親御さんから連絡あってね…勉強頑張って大学入ってさ、それからでも遅くないからさ…」



勝手に電話され、その月の給料まで取られちまった



家に帰ったら帰ったで


「通帳出して!今のアンタに必要の無いお金でしょ!?」

っと母


「明日から塾に行け、バイトする時間あるなら勉強しろ!」

っと父


「おー、こんなに貯めてたの?凄っいじゃん!卒業旅行に海外行くんだけど少しの間貸してくれる?何時か返すからさ!」

っと兄



ーーいや、兄貴…あんた味方じゃなかったのかよ…



何かね…どーでもよくなってきたよ…

こんな事で死にたいとか思うのも甘いんだろーけどさ…

何だろ…何も考えられなくなった



修業式が終わったその日俺は

電車を待つホームへダイブした



このまま生きてく勇気がなくなったから



電車が迫るその刹那

異世界に行けたらいーなぁ‥とか思ったら

線路の下が光った気がした











ーー何か音がする…声‥?あれ…死ねなかった…のか?


ゆっくり瞼を開ける…知らない天井が見えた

口には出さなかった…



起き上がり周囲を見渡す

不思議な事に怪我はしていなかった


少し離れた場所に二人の人影が見えた

一人は小太りのハゲ爺でぐるぐるメガネに白衣を着ていた

もう一人はやけに胸がデカくて背の高いぐるぐるメガネに白衣を着ている女性だった



ーー医者か…?



そう思ったんだが、どうもおかしい…

部屋(?)というか…学校でいうところの理科室みたいな感じで

何かの臓物みたいな物が透明な容器に入っていたり

何か…漫画に出てくる怪しげな実験室にある様なよく分からない道具なんかが確認できた


身体のどこも痛くなかったのでハゲと巨乳ねーちゃんに話でも聞こうと立ち上がり少し歩いた所

壁があった

見えない壁があった

空間に見えない壁が…ガラスかとも思ったが、叩いても音はしなかった



結界てこんな感じ?って思ったくらい


ーーなんだこれ…?


っと、不思議に思いながらも、二人に話しかけてみたが反応はない、こっちの声は聞こえないみたいに…ズーッと二人でハイタッチやら何かしてる



女性の方がこっちを指さしハゲ爺に何か言ってる


どうやらようやく気が付いたらしい

俺の方に向かってくる



「気が付かれましたね!良かったですー」っと女性

何となくのメガネ外したら美人でした!的な見た目だった


「少し質問しますじゃ!」っとハゲ爺


いきなりかよハゲ爺…と、少し憤ったが


「はい、どーぞ…ていうか、俺からも質問したいんですけど?」

っと、答えてみる


「ここ何処で「君はアルテールって国を知っているかい?」すか?」


「…いや、ここど「君は何処で産まれたの?」こ…って聞けよ!!」



「教授!ひとまずこの方から話を聞いてみたら如何かと!!」



ーーおお…話の分かりそうな女性だ

常識のある人なのだろうな

っと少し安心した


「第一実験が終わっても、次があるんじゃ!サッサと終らせてワシャ!飯を食いたいんじゃ!どっち道、失敗なんだしチャチャっと終わらせてもいいじゃろ!?」っとハゲ爺


ーー帰すのか…やっぱここ病院なのか…でも実験…てか、失敗予定かよ…まぁ、どこも痛くなかったし…ホームに飛び込んだのになぁ?

っと、疑問に思ってたら


「帰すにしても!この実験体には説明を!決まりですし、報告できません!」

私だってお腹空いてるんです!って、叫んでた…


ーー名前が既に実験体かよ…名前ですらねーよ…

そんなフザケタ感じで話し合い(?)は進んでいく

俺は無視されたまま…



「…仕方ないのぅ…んじゃ、説明するぞ、いーかね?ここはアルテールって国で君は異世界から召喚された実験体D6824A224号じゃ。で、今から君が元居た世界に帰すまでが実験じゃ。」



「…………は?」



ーーえ…いやちょっと待って…今何つった?異世界?召喚…?

ええ!ここ、異世界なの!?あのラノベの!?マジで!?

っと、絶句してたら



「説明終わり!この顔見れば一目瞭然じゃ!こやつは異世界人じゃ!質問するまでもない!ほら君!あのボタン押して!」


「いや!教授!いくらお腹が空いてて「はよせい!」もですね!」


はぁ…っと溜息を吐きながら助手さんは諦めた


「もー…わかりましたよ…押しますよもー」と、壁のところにあっと赤いボタンに手を掛けた


それに気が付いた俺は焦って止めた!

「ち…ちょっと待って!ちょーー「ポチ!」っと待って!?」


急いで止めたが間にあわずグィーーーんと上に吸い込まれる様な感覚がした


俺は叫んだ!

そりゃ憧れた異世界だし?このまま冒険とかチートとか、まぁ無くても色々楽しそうだしって思ったからだ

「待って!!俺は帰りたくない!!このまま此処に!!居させ…「「ドバシュッ!!!!!」」」



最後まで言えなかった


結論から言おう



俺の体は爆発した

俺がいた場所には血痕というか…潰れたトマトというか…そんな感じになった



「ほら、失敗じゃろーが!サッサと飯行くぞ!今日はケチャップタップリのハンバーガーが食べたいのぅ♪」


「もう!不謹慎ですよ?教授!…でも、私もナポリタン食べたくなりました♪」


っと、二人は食堂へと消えていった
















小説って難しいですね…

むしろ、言葉で表現する事の大変さというか

なんと言うか…


異世界への扉が事故死って表現にしてる物が多い気がするんで

もしかしたら学校とか仕事で嫌になったらアッチに行けるかも?って、単純に短絡的にアホの子みたいに考えちゃう子も居るんじゃないかな?

居ない方が良いけど…


拙い言葉を書きなぐった感じなので、意味がよくわからない方や、不快に思われた方がいらしたら申し訳ございません。

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