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~アリバイ会社へようこそ~  作者: ばいおまーしー
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3話【おっぱいちゃんがようこそ】

暗黒面の洗礼により女を知ったマーシー

強敵このちんが現れた、どうするマーシー

最強のおっぱいを前にして紳士たれマーシー

3話【おっぱいちゃん強襲 第一夜】



暗黒面の洗礼を受け、男となったまーしーは次なる試練を受けることになる

出社し電話応対をこなしあっというまに17時を回るとダンディイからの電話がかかる

「やあマサシ君、実はお願いがあるんだが私の娘を雇ってくれれんかね、ちょっと訳ありの子でね給与は私が直接娘に渡すので宜しく頼みたい。それと君の家でしばらく面倒を見てやってくれ」

アイエ!?


アイエ!?

新しい従業員?

俺の家で様子を見てくれ?

女?

子供?


ふぁあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ


低性能なまーしーのバイオCPUでは処理が追いつかない


処理が終わるもなく、唐突に来訪者はやってきた、というかトイレにいこうとしたら事務所入り口に立っていた…

俺が開けたドアにぶつかり鼻血を流しながら…(\(^o^)/)


「死ね!」

ヴォオオオオオオオンおっぱいを揺らしながら手に持ったスマホを俺の顎に叩きつけ

マーシーは倒れた…ガハッ


目覚めると事務所の床で血が混じった唾液を垂れ流していたらしい、来客用のソファーでスカートに両手を突っ込んだまま少女が寝ていた、うん鼻血を止めるためにティッシュを鼻の穴に入れていなければA級の顔に特A級の胸である。とりあえずスマホで寝顔を撮影し起こすとする。


「おーい、事務所閉めるので起きてくれー…」


「うっさい!・・・zzz」


「くすぐってみる」言葉と行動がシンクロした、なんという俺


彼女はさすがにうざくなったのかきょとんと眼を開け、品定めするような視線を向ける


「あんたがテイヤマ?パパから無害珍獣の世話をしろと言われたから来たんだけど…」

「無害そうね、あんたんちここから遠いの?」


どうやら無害認定された模様だ、男として虚しい

彼女のSPECは俺のヲタ力によると以下の模様

眼 ぱっちり

髪 キャバ嬢?

服 ギャル

背 160

重 45前後

顔 おっさんの娘だな美形だわ

乳 F?

乳 F

乳 F+

乳 F++

年 16↑20↓


おっと応答が遅れてしまった


「チャリで10分かなー」


「はぁ、遠いんだけど 」


そんなこんなで後ろに巨乳娘を搭載し、胸の弾力に感動しながら

まーしーは夜の河川敷を駆け抜ける


「寒い」


「ははっお嬢様私めの上着でよろしければ」


無言で着てくれる名も知らないお嬢様に感動した


全マーシー感動!!



愛しの我が家に到着した俺たちはとりあえず自己紹介を行った、俺は割愛


名前 荒上このみ姫

歳  自称18歳 学生証では17歳

学歴 高校中退

種  ダンディイ

父親 他界

母親 ママ34歳らしい(ダンディイの元愛人、ダンディイロリコンだったとわw)


学校をやめてグレーデンになって北斗神拳伝承者を探しつつ

父親の経営する夜の店で働き金を稼いでバイクを買おうとしていたそうな

ちな免許持ってない、国際無免許S級ライセンスのみ習得


ママに恋人が出来たらしく家出の後隣の県から父親を頼りにやってきたとのこと


後者が正しい情報だと思われる


風呂に入るときに「覗いていいよ」という魔性の言葉を投げかけるあたり

魔性の女とは年齢を重ねずとも天性のSAGAなんだと感じざる負えない


ちなみにまーしーの極日本プロレスシマムーラコラボTシャツをお気に召したようで

ノーブラで3LのTシャツを羽織ったままエロ本探しに没頭された。


そのうち飽きた用でベッドを占領なされガチに坂田岩固の練習台にあったが

いつのまにかこてっとお休みになられた


昨晩ダンディイに男にしてもらっていなければ襲っていたかもしれない

なんという精神修練、なんという非道、手を出せば死ぬ


そんな悶々とした精神をシャワーを浴びてすっきりさせ床で転がっていたところ

姫が起きてきて腕枕をご所望


腕枕をしていたらすぐに眠りにつかれたがその記憶も曖昧なうちにまーしー

何もせずに初夜を爆睡するのであった




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