表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
言の刃〜零れ墜ちたモノ〜  作者: 御影慧
25/40

必要なパーツ

何かを守る為に必要なもの

強さは大切

だけど強さだけでは

産まれくるのは傲慢なる強者



傷みを理解出来る為の

傷を負い弱さを持つこと

そしてそれを知ること

どん底から這い上がってこそ

守る為の覚悟と強さを得る



傷みを知らずに誰かを守れるだろうか?

否、不完全でも類似の理解する心が

必要だと僕は思う

解ったふりをする偽善者には

なりたいとは思わない

なれないと確信している



何度堕ちても這い上がり

再構築する力を持ち続けること

傷みを増やして手に入れる力

これも一つの守る力だと

僕はそう思う



傷みを知らずに何かを守る

何故だろう?

そんなこと本当に可能なのか?

僕は不思議でならない


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ