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47:時間潰し

需要あるかわかりませんがアールのステータスは現在こうなっています。


別名:自分が忘れないためのメモ書きとも言う。



ステータス


アール Lv21

HP 1782

MP 145


攻撃力 258 防御力  264

魔力  308 素早さ  34

命中率 212 幸運   65


メイン職種・星読み人  サブ職種・魔闘士

称号 究極の反撃者


所持金 367782D

SP 315


装備

武器 双星の篭手(攻撃力+151・幸運+55)

武器 双子星の剣(攻撃力+101・命中率+202)

頭 双子星のイヤリング(防御力×2)

胴 双子星のローブ(防御+52)

腕 双星の篭手(武器)

腰 双子星の腰帯(防御+41)

足 双子星の足具(防御+39 魔力+303 AS:MPリジェネLv1)

その他 双子星のお守り(UtSプラレアの加護Lv1・UtSプレシアの加護Lv1)

アクセサリー1 星の錬金術師の髪飾り(UtS:光進Lv1)

アクセサリー2 星聖者の指輪(UtS:光星の加護Lv1)


シリーズボーナス(双子星装備を5つ以上装備で発動する)

双子星の加護:HPが50%以上の時、スキル攻撃が二段ヒットになる。HPが50%未満の時、全ての攻撃が2段ヒットする。




[アクティブスキル(AS)]

・旅人の心得Lv1

・プラレアの加護Lv1

・ガード Lv1

・負けるが勝ちLv1

・MPリジェネLv1

・復活Lv1

[アルティメットスキル(UtS)]

・光進Lv1

・光星の加護Lv1

・アルティメットカウンターLv3

・真撃Lv3

・月光真流Lv3

・天匠流Lv2

・プレシアの加護Lv1

・プラレアの加護Lv1

・星の魔術回路Lv1

・師範代Lv1

・クリティカルブレイカーLv2

・鋼LvMax




UtS:鋼Max

・相手の表面の硬さに関係なく、ダメージを与えられる。



ちなみに装備の数値的にはレベル40~50になったプレイヤーが一般的に身につけている装備くらいです(一部除く)



俺たちは今、夜まで時間を潰すついでに俺のジョブ『星読み人』そして『魔闘士』の力を試すためにレイドモンスター『ガンドロックキャンサー』を探している。



ランダムエンカウントらしく適当にぶらついていればたまに遭遇する程度のモンスターとの話。



聞き覚えがあるのも当然だろう。前にヤドカリハントの時に運悪く現れて瞬殺されたかわいそうなカニモンスターである。



腐ってもレイドモンスターなので俺の実力を試すには丁度いいとマー坊が言っていた。恨血の木ほど厄介なモンスターではなく、けれど弱くないモンスターでもある。



三人曰く程よく強いから丁度いいらしい。



「変な期待はするなよ?星読み人は支援系のジョブっぽいしまだ使ったこともない上にこっちは縛りプレイみたいなことするつもりだから」



「流派縛りでやるって言いながらヤドカリは簡単に倒すのな?」



「大して強くないし動きで位置がバレバレ」



爪を回避して柔らかそうな付け根に剣を差し込んで穿る。すると剣ごと地面に潜ろうとするのでゴルフのように剣を大きく振り地面を削る。刺さっていた剣はそのまま深く根元までズブリと押し込まれていきなからヤドカリを串刺しにしていく。それが決め手となり、潜ろうとしていたヤドカリは光となって消滅する。



『オーシャンシザー2体を撃破』

『海居虫の鋏を入手』

『レベルアップ!アールLv24になりました。』

『SP15取得』



お、ようやくレベルアップした。

実は経験値の蓄積が底を突いたらしく一度の戦闘で1レベル上がることがなくなったのだ。このヤドカリもレベル23になってからかれこれ27体目である。最初なので上がりやすいことは変わりないのだろうが、魔闘士の専用スキルで俺は通常よりもレベルが上がりにくい。



ちなみに通常23から30までならここでヤドカリを70体程度倒す頃には上がっているという。つまりそういうことだ。



話は戻すが『流派縛り』とはそのままの意味だ。月光流も天匠流も桜華戦流の技も、どれを使って戦ってもすぐに戦闘が終了してしまう。実力を試すための敵が敵では無くなる残念な結果になることが多いので作戦会議の末、一部の技を除き今回の戦闘では使用しない事にしたのだ。



確かにどの攻撃系奥義も攪乱系演武も相手からすれば絶対に受けたくない、見たくないものだろうから当然といえば当然である。



「それにしても出ないね。カニ・・・・・かに玉食べたいかも」



「あのカニそれなりに出るはずなんだけど・・・・茹でると美味しいよね。カニ」



「あの蟹の甲羅で出汁取ると結構うまいんだよな、カニ」



「お前ら当初の目的変わってきてない?」



カニ食べたくて探してるわけじゃないんだぞ?確かに蟹の味噌汁とかトンでもなく美味い。個人的におすすめは毛蟹の味噌汁だったりする。身を食べるのは大変だけどかなりいい出汁が出るし、あの身をほじって食べるのがまたなんとも・・・・・ハッ!?



「いかんいかん。俺までカニ料理の話に持っていかれるところだった」



「結構口に出てたけどね?今度みんなで北海道にカニ食べに行こ?」



「「賛成」」



「いいな。楽しそうだ・・・・じゃなくて!!」



えぇいクソっ!カニの誘惑に負けそうじゃないか!!おのれカニ野郎、この恨み全部ぶつけてやるからな!!



「八つ当たりだな」



「うっせ!!」



ヤバイ。カニ料理に思考が囚われそう。今日の晩飯カニ飯とか本気で考えるレベルでカニに思考を持って行かれかけている。



「「「キキキキキキ」」」



とか考えてるとヤドカリが地中から這い出てきた。8匹か、大した数じゃない。一匹ずつ倒すのもいいが、正直大技決めてカニに対する何かとか色々忘れてしまいたい。



「大技使いたいんだけどダメ?」



「「「いいよ/ぞ」」



いいのかよ。縛るって話どこいった。いや使っていいなら遠慮なく使わせてもらうけど。



「超越流派十二宮抜刀術『鋏星鳥:波雀』」



『星波ピスケス』『重腕キャンサード』『月火』『初月』『鏡雀』『桜奏呼吸』の五種の奥義の特性を併せ持つ特大の居合い切り。この辺は割と動き方は簡単なので形だけなら誰でもできる。



足で起こす震脚を自身へと逆流させて武器へと伝え、横ではなく、真上から真下へなぎ払うように剣を振るい高速の衝撃波もとい斬撃の波。あえて言うなら斬撃波とでも言おう。それを前方へと放つ奥義。



そのままVの字を描くように振り上げれば二発目の斬撃波を放つことも出来るし、地面に差し込むことで、納刀したと置き換えることも可能なのでそのまま別の技にも派生できるなかなか使い勝手のいい奥義である。



唯一の欠点は速度が精々目で見えなくもない程度の速度にしかできないことだ。ここに『十六夜天雷』と『風瓶エリシオン』をかけあわせれさえすれば一気に速度は上げられるけどまだ俺の体が持たない。



今の俺に出来るのは通常の天雷発動中に超越月光流か超越天匠流を使うくらいしか出来ていない。いずれ超越流派と全解放十六夜天雷での同時発動ができるようにはする。



「お前が何考えてるか分かんねぇけど次元が違うこと考えてるのは俺でもわかる」



「うんうん。普通に考えて今のえっと・・・」



「『鋏星鳥:波雀(きょうせいちょう:なみすずめ)』。一度聞いたら覚えなさいメス猫」



「うっさい!!とにかくその波雀って奥義だけでも現状スキルなしで使えるのはアールしかいないからね!?」



ちなみにヤドカリだが、海岸ごと切り裂かれ、その余波が海も一緒に割っている。綺麗に割れた砂浜には海水が流れ込み小魚やらが集まりそうな道が出来ている。やりすぎたか?





『『オーシャンシザー』を8匹撃破しました』

『『兇波鋭豹(デッドウェイブパンサー)』を2体撃破しました』

『素材:星屑の貝殻×2・海居虫の貝殻×3・兇豹の荒皮×2・兇豹の毛皮×2・兇豹の肉×4を入手』



いやまたこいつ巻き込まれてるじゃねーか。




時間つぶしで狩られる予定のレイドモンスターと巻き込まれる悲しきアザラシくん。



私の恥ずかしい英語力不足でアルティメットの頭文字Aだと勘違い//////


発見次第Uに変更していきます//////



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