設定[剣聖ルート・真剣聖ルート:仲間たち] ※ネタバレ注意
設定投下
主人公(初期設定:ヴァン)
剣聖物語の『剣聖ルート』『真剣聖ルート』主人公。
自分の夢を探すために、己を磨き続ける青年。よくいるオッサンこと『ガガードラ』に言われるがまま流派を学び始めるのだが、そこで実力が開花した。それをキッカケに世界の運命を左右する巨大な戦いへ身を投じていくことになる。
リーラ(メインヒロイン)
『剣聖ルート』『真剣聖ルート』のメインヒロイン。自称『町娘』。王都の騎士学校から最近主人公がいる街の騎士学校へ交換留学生としてやってきた。実は王女様。シャングのせいで隠せていないのだが、周りがその意図を汲んで割とフレンドリーに接してあげている。身分を偽り王族以外の貴族や庶民の生活を経験中。
主人公の将来性を見てこれは大物になると確信し、自分の懐に取り込もうと動き出す。
シャング
『ひ...リーラさん...』などと隠しきれていない残念近衛兵。将来は騎士団長になる夢がありその熱意を買われリーラの近衛兵に任命された。最初は喜んでいたが、実はお転婆姫の見張り役だと知ってからは出世コースから外れたと本気で後悔した。
ガガードラ
見た目は普通のよくいるオッサン。しかしその正体は3つの流派を学び自分の後継者を探しているすごい人。主人公を見かけてその秘めた可能性を見出してその道へと進めた。因みに旅にも同行しすぐ側でその成長を見届けた。
リリカ
月光真流を学ぶ女性、ガガードラに目を掛けられている主人公のことをライバル視しており自分も同じように戦えるのだと、主人公の旅に同行。警戒心が高く基本的には身内でも簡単には近寄らせない。だが一度接近を許すとその後は急変、警戒心が高い反動からなのか、人をからかったり、自分から接近するようになったりとギャップがすごい。
妥協を許さず打ち込みものごとには常に真剣。
――――◇以下ネタバレ注意◇――――
――――◇以下主人公は『アール』へ固定し、『アール』が見てきた仲間たちを記す◇――――
アール
町外れにある森の奥、そこに住んでいた女剣士の技に憧れて弟子入りするために何度も通い続けた。二ヶ月以上毎日の様にやってくるアールの熱意に根負けした女性『マリアーデ』がアールを自らの弟子として招き入れた。
彼女の下で修行を重ねたアールは彼女の剣を余すことなく習得し、さらに自分のモノへと開花させていった。街であったよくいるオッサン『ガガーラン』はその姿を見た瞬間にその力を見抜き彼の今後を見届けるために旅に同行した。
その後は二代目剣聖『アアリー』と師匠であり四代目剣聖『マリアーデ』との再会のキッカケとなったり、三代目剣聖『アヴァロア』が世界で唯一認めた『弟子にしてもいい奴』となり、初代を除く三人の剣聖から一目置かれる存在となる。
後に邪神戦、そして『魔剣聖ルート』主人公との戦いを経て新たなる剣聖『五代目剣聖』の名を授かった。討伐後はマリアーデの元に戻り再び修行の日々に戻ったという。
リーラ
交換留学生として王都の騎士学校から街にやってきた騎士の卵。町の住民は彼女が『王女』である事を認識していたが、彼女の意見を尊重しあえて一人の『住民』として接していた。学校の課外授業でモンスターを討伐中に、想定外のモンスターと遭遇、苦戦を強いられていたのだが、そこへそのモンスターを倒すためにやってきたアールと出会う。今まで見てきた同年代の誰よりも鮮やかな技量を見て必ず自分の家来にすると決意。それからアールの修行の旅だったり、討伐依頼に毎回同行するようになる。
旅の中でアールに対する恋心を自覚、それからは家来ではなく婿にしようとあの手この手で誘惑を始めたのだが、アールを落とすのは邪神を倒す以上に大変だったと後に語った。
邪神封印後は新女王へと即位した。その為アールと会う機会が減ったことで元気がないのだが、数日経つとものすごい笑顔で街を歩いている姿が見られる。今でも庶民のフリして街に出る癖は治らない。お目当ては言うまでもないだろう。
シャング
想定外のモンスターとの交戦の中、リーラを生かすために死を覚悟した所でアールが参戦。その剣技を見て、自分の浅はかさを後悔しもう一度自分磨きのために腕を磨き始める。リーラ同様アールに同行するようなるのだが、アールを見ていると年の近い弟のように感じよく世話を焼くようになった。
アールの剣を間近で見て、更に強敵との戦いを経て実力が大きくなり、気が付けば王国騎士団長を超える実力にまで至っていたのだが、本人は自覚なし。
邪神討伐後、リーラから『騎士団長になる気はあるか?』と問われると『まだ騎士団長の器ではない』と即答して辞退、リーラの近衛兵を続けているのだが、やっぱり実力・そして野営の支度や街での奉仕活動に至るまで、騎士団長の器そのものだともっぱらの噂である。因みに生活能力がかなり高くなっていたという。
ガガーラン
よくいるオッサン。その正体はかつて邪神と戦い破れた戦士が転生した男。封印された邪神が再び蘇る可能性を感じ、かつての様な惨劇を繰り返さない為に実力のある人材を育てていた。しかしアールの姿を見て『彼こそ邪神を討つ男』だと確信し、その強さと成長を見守るために旅に同行。その中で自分達のかつて経験した結末を知り、仲間たちへ打ち明けた。その後は今度こそ邪神から世界を守るために尽力した。
邪神戦にて瀕死の怪我を負ってしまうのだが、邪神が封印されたその瞬間を見ることができて満足した。その後アールやリーラ達に見守られながらこの世を去った。
リリカ
『打倒アール』を掲げている月光真流の門下生。アールに刺激されてメキメキと実力を開花、更にガガーランに『天匠流』の才能ありと見込まれて天匠流にも手を伸ばす。それが見事に合致し瞬く間に成長。わずか一年足らずで天匠流の師範代を超える強さを手に入れた。
しかし、邪神復活後、負傷し逃げる人々をモンスターから守るためにたった一人で襲い来るモンスターたちと対峙、駆けつけた仲間たちの必死の救命行動も及ばずもう長くないと自覚、最後に胸の内にあったアールへの思いを伝え、そしてアールの腕の中でその生涯の幕を閉じた。
マリアーデ
アールが過ごす町の外にある深い森の奥で静かに暮らしているエルフの女性。かつては大切な友人たちと日々を過ごしていたらしいが、ある日を境にその友人が人の世を捨てた。マリアーデはその友人のもとを何度も訪れていたが、昔のようにはいかず、森の奥でひっそりと昔に黄昏ながら暮らしていた。
そんな中、気まぐれで剣を振るっていた所、まだ幼かったアールが迷い込む。アールはその剣に惚れて弟子にして欲しいと懇願。しかし弟子を取るほどの元気も無かった為それを拒否した。少年アールを森の外へと送りその日は帰ったが、それから毎日のようにアールが森の中に入ってくるようになった。凶悪なモンスターのいる森に何度も一人で入ってくるアール。毎回助けるのだが二言目には弟子入り、ダメならその日は帰って次の日にまた来る。そこに以前の友人の面影が浮かび、ちょっとした気まぐれから『課題に合格したら弟子入りさせてやる』と約束した。しかしそれはマリアーデがアールを諦めさせるために行ったテスト。少年では到底無理で、やろうとも思えないものだったのだが、その日からアールは毎日のようにやってきて課題クリアの為に毎日励んでいた。最初は無視していたのだがいつの間にか声をかけ、手助けをして、己の剣を教えていた。心を動かされたと苦笑いをしながらアールを正式に弟子にした。
その後は己の剣を全て叩き込み、戦い方、敵との立ち回りを全て叩き込んでいった。
弟子となったアールはその後、失っていた友人『アアリー』との絆を取り戻すきっかけを貰ったり、ボロボロになりながらも何度も立ち上がるその姿を見てかつての自分に重ねるようになったりと、大切な弟子として絆を結んでいった。
邪神復活後はアールの危機に『アアリー』と共に戦いに参戦。圧倒的な実力差を見せていくのだが、アールを庇い片腕を失うものの、その危機を救った。その後戦えると豪語するのだがアールに泣かれてやむなく戦線離脱。その後は『アアリー』と共に自分の剣を預けて最後の戦いにアールを送り出す。
封印後は森の自宅でアールに恩返しと言われながら手助けを受けつつ腕の再生と療養をしていた。




