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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約8年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

Sch=Wa

作者:佐治道綱
黒き雷雲により閉ざされし空間。
フェールネキア大陸。

戦いが全て。

そこでは、多くの民族国家が幾多の興亡を繰り返していた。
永久に続くかと思える流血の歴史。

戦いしか知らぬ者達も、文化を発展させることが有利と知る。
戦うためだけの文化が急速に発展を遂げていく。

戦いにより創られた文明。
その文明によって、戦うことよりも平和を望む者達も現れる。

戦い続けることによって、その繁栄を確立した大帝国アレヴェル。
いつしか、アレヴェル帝国の皇帝も戦いを忘れる。

帝国の平和は、戦うことに精通したシラハト民族の活躍によって保たれた。
平和は続くかに見えたが…。

帝国は内部から崩壊する。
戦い続けることを望んだシラハト民族によって。
平穏な日々に耐えられなかったシラハト民族。
彼らはイリバティア帝国を名乗る。

彼らは戦いの文明から生まれた様々な機械兵器を自在に操った。
イリバティアの精鋭部隊の劇的な活躍。
それにより短期間の内にアレヴェル帝国の中枢は崩壊。

近隣諸国は彼らを「Sch=Wa(シヴァ)」、畏怖すべき兵器と呼んだ。
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