1/1
プロローグ
目覚めるとそこは森のなか。。主人公は記憶を失っており自分が何者なのかさえもわからない。。
ここがどこで。。今まで何をしていたのかさえ全く覚えていない。。
意識が朦朧とするなか森の奥へと進んでいくと・・
突如周りが不気味なほどに静かになり、なにか大きい重量のあるものが段々と後ろから近づいてくる。。
段々と。。段々と。。近づいて。。
恐怖のあまり後ろを振り向けない。。。体が動かない。。段々死に近づいているのがわかる。。
「動いてくれ。。。。。死にたくな。。」
足音が自分の真後ろで止まった・・!!
見てくれたら嬉しいな(´ー`)!