二〇二五年一月十二日
冒険に出かけよう。
小さなバッグに詰め込んだ夢と希望をしっかりと抱えて。
必要なのはほんの少しの勇気と、未知なる世界への憧れだけ。
胸を張って、明日への一歩を踏み出そう。
何も変わらないと諦めていた、
何もできないと泣いていた、
そんな毎日にさよならを告げて。
世の人は笑うだろう。
何を夢見ているのかと嗤うだろう。
でも、
そんなものは気にしなくていいさ。
あなたを笑う奴らは
あなたの真実を何も知らないし、
あなたの未来を何も考えてはいないさ。
だから、
そんな声に引きずられて
心を殺す必要なんてないさ。
あなたの目の前に広がる
きれいな空だけ見つめればいいさ。
さあ、
大きく息をして、
靴ひもをしっかりと結んで、
いざ、
冒険の旅へ!
目の前に広がる
何が起こるか分からない、
何が起こっても不思議じゃない、
すべてが未知の、
ドキドキするような、
ワクワクさせてくれるような、
新世界へ!
そう、
今こそすべての桎梏を解き放ち、
無職という名の大冒険へ!!
もう働きたくねぇーーーっ!!
何で年末も正月も祝日も働いとんじゃぁーーーっ!!
やーすまーせろーーーっ!!
せめて週に一日くらいは!!
貴重な時間を削って私は何を書いているのか。




