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〜希望〜
中学の頃の作品ですね
1人だった。暗い道をただ1人、歩いていた。
誰もいない、何も無い道を歩いていた。
その胸にある思いを暗い道にたくして
その思いは暗い道を照らし出してる
夢の中のように
暗い道は、だんだんと明るい道になっていく
その道は夢への道
その道は運命への道
その中でいつしか1人2人と出会い別れ
たくさんの人の道へと繋がる
自分だけの道じゃなくなっていく
夢の中じゃなく現実として
夢を見よう
夢の中で
夢はいつか
きっと叶える
大丈夫
きっと叶う
さあ行こう
暗い道だっていいじゃないか
ここから歩き出そう
暗い道は明るい道に
明るい道は
さらに明るくなっていくから
なんとか未来に希望を持ちたくて書いた作品だと思います。
過去の私よ。
なんとか生きてるぞ。




