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旋律の無い歌  作者: 唱伽なみ
49/61

〜希望〜

中学の頃の作品ですね


1人だった。暗い道をただ1人、歩いていた。

誰もいない、何も無い道を歩いていた。


その胸にある思いを暗い道にたくして

その思いは暗い道を照らし出してる

夢の中のように


暗い道は、だんだんと明るい道になっていく

その道は夢への道

その道は運命への道

その中でいつしか1人2人と出会い別れ

たくさんの人の道へと繋がる

自分だけの道じゃなくなっていく

夢の中じゃなく現実として


夢を見よう

夢の中で

夢はいつか

きっと叶える

大丈夫

きっと叶う


さあ行こう

暗い道だっていいじゃないか

ここから歩き出そう

暗い道は明るい道に

明るい道は

さらに明るくなっていくから

なんとか未来に希望を持ちたくて書いた作品だと思います。

過去の私よ。

なんとか生きてるぞ。

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