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旋律の無い歌  作者: 唱伽なみ
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水面(みなも)

湖の水面(みなも)に揺れる木の葉が

ゆらゆら ゆらゆら


水面が揺れるたび

ゆらゆら ゆらゆら


あの木の葉のように 心の水面を漂う私

ゆらゆら ゆらゆら


心に波がおこるたび

ゆらゆら ゆらゆら


どこへ流れていくのか

どこへたどり着くのか

水底(みなそこ)に沈んでしまうのか

ゆらゆら ゆらゆら


いつかどこかにたどり着けたら

揺れない心で たどり着けたら

もっといい自分になれるのかな…


空は青く 透き通って

水面に太陽の光が反射するたび

きらきら きらきら


水中の小魚の(うろこ)も白く反射して

きらきら きらきら


あの日の光のように 輝ける私でいたいと願う

強い光じゃなくていい

自分に誇れるように

きらきら きらきら


あの朝の光のように 優しく爽やかな光になって

真っ直ぐに進んでいきたい


親友が更新を楽しみにしてると言ってくれました。

あまり詞や詩に興味を持ってない親友が楽しみにしてると言ってくれて、読んでくれているのは、ちょっと恥ずかしいですが嬉しいです。


早く更新しろと急かされるのはキライですが、楽しみにしてると言われると頑張ろうと思いますね。


更新のたび読んでくれている読者様

時々読んでくれている読者様

今日初めて読んでくれた読者様


とても感謝します。


また、読みに来て下さいまし♪

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