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群青オーバードライブ  作者: 卯月奏空
1/2

take1:始まりはありふれたもの

 このたび初投稿させていただきます。

皆様に楽しんでいただけるよう努力いたしますので、よろしければ最後まで読んでやってください。

 春。さわやかな風がやさしく包み込み、ふわりふわりと桜が舞い散る季節。

まだ着慣れない真新しい制服に身を包み、まだ2度しか見たことがない学校の校門の前に立つ。

そう、今日は入学式。今日からここが私の新たなステージだ。

 新たな生活が始まるかと思うと期待と不安で胸がいっぱいになる。

「ふう…」

 一度気持ちを落ち着かせるため大きく深呼吸をする。

この新しい場所で楽しく過ごせますように。そう願いながら私は校門をくぐった。


---------素敵な物語の始まりはこんなありふれたどこにでもあるものだった。

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